DQFFのキャラが雑談するスレ2(21禁)
【76-100】
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[76]:2005/06/18(土) 11:53:26
トーポワロスwwww

[77]:2005/06/18(土) 11:56:15
8&4父怖えぇ!ナチュラルに4主と同調してるw

[78]:2005/06/18(土) 11:57:34
ようじょつし があらわれた!

ローレ「なんだ、メタルスライムじゃないのか」
ムーン「ちゃっちゃと片付けちゃいましょ」
サマル「あれ?」
ローレ「どうしたサマル。戦闘中までボーっとするなよ」
サマル「いや、敵の名前が」
ようじょつし「べぎらま!」
ローレ「ウワアアアア!」
サマル「ギョエエエエ!」
ムーン「ちょっとサマル!トラウマになってる叫び声は止め…って死んじゃった」
ようじょつし「ふふふ…あたしのべぎらまのいりょく、みたか!」
ムーン「え?な、何?喋り方が幼いような…」
ローレ「俺には非常に分かりやすいぞ」
ムーン「あんたまだ漢字読むのに抵抗あるの?」
ようじょつし「ひとりやっつけたぞ。つぎはおまえらのばんだ!」
ローレ「何かガキみたいな喋り方だな」
ムーン「よく見れば背も低いわね。小学生以下のような…」
ローレ「ん?」
ムーン「どうしたの?」
ローレ「よく敵の名前見てみろ」
ムーン「そう言えばさっきサマルも同じ事…ってああ!!」
ようじょつし「な…なんですか?おどろかさないでください」
ムーン「こいつ妖術師じゃない!ようじ『ょ』つしになってる!」
ようじょつし「ふふふ…そう!あたしはようじゅつしのむすめ、そのなもようじょつしなのだ!」
ローレ「妖術師の娘?」
ムーン「言われて見れば女の子の声ね。まさに妖術師じゃなくて幼女つ師ね」
ようじょつし「こどもだからってなめるな。あたしはべぎらまもすくるともつかえるのだ!」
ムーン「どうでもいいけど、漢字使えないならせめて句読点を多めに使って欲しいわね」
ようじょつし「とうぜん、このじゅもんもつかえるのだ!まほとおん!」
ムーン「!!」
ローレ「大丈夫かムーン!?」
ムーン「やられた…封じられたわ」
ようじょつし「ははは。これでそこのとしまおんなはやくたたずなのだ!」
ローレ「う〜ん、幼女とは言え油断はできな…ムーン?」
ムーン「………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ようじょつし「な、なんですか?そのじょじょみたいなおおらは」
ローレ「ムーン?」
ムーン「だあれが…」
ようじょつし「ひぃっ!」
ムーン「だあれが年増ですってええええ!!」

ムーンのこうげき! かいしんのいちげき!

ようじょつし「うぎゃあああ!」
ローレ「おいムーン!年増と言われたのは分かるがあんな幼い子に」
ムーン「アンタも言うなあ!!」

ムーンのこうげき! かいしんのいちげき!

ローレ「がはっ(吐血)!む、むーん…つよすぎ…ぐふっ」
ムーン「どうせあんたじゃ死なないでしょ。少し横になって反省してなさい」
ようじょつし「きゅう…」
ムーン「あんたも大した怪我じゃない筈よ。もょへの攻撃は文字通り会心の一撃だけど、あんたへは改心の一撃だもん」
ローレ「改心の一撃?」
ムーン「文字通り、邪教から改心させる為の愛の鞭よ。教育的指導って奴ね」
ようじょつし「うう、このとしm…きれいなおねえさんはぼうりょくをせいとうかしてます」
ローレ「幼い割に世渡りは上手そうだな、この子」

[79]:2005/06/18(土) 11:58:35
ムーン「それで?何であんたみたいな小さい子がこんな真似を?」
ようじょつし「あたしのぱぱとままは、ようじゅつしなんです」
ローレ「そういや、さっき言ってたな」
ようじょつし「ぱぱとままがじゃきょうににゅうしんしてるから、あたしもうまれたときからじゃきょうでした」
ムーン「自動的に親が入信させてたのね。酷い話だわ」
ローレ「まるで創○○会だな」
ムーン「もょ、そのネタ洒落にならない」
ようじょつし「だからあたしもちいさいころからじゃきょうとじゅもんのべんきょうさせられて…」
ローレ「可愛そうな話だ。こんな幼い頃から勉強なんて。虐待だぞ」
ムーン「あの…私達王族なんだからこの子くらいの歳から色々勉強させられた筈なんだけど」
ローレ「ああ。だからしょっちゅう逃げ出してたぞ」
ムーン「ああ、だから大人になってもこんな頭なのね」
ようじょつし「あたしもともだちとあそびたいのに…あそべなくて…うええええええんん」
ローレ「あ、泣いちゃった」
ムーン「おーよしよし。いい子だから泣いちゃ駄目よ」
ローレ「まるで母親だな」
ムーン「私そんな歳じゃないんだけど」
ローレ「何を言う。ここはキャラサロン板だぞ」
ムーン「それが何?」
ローレ「21禁の板なんだから当然登場人物も21歳以上になるぞ」
ムーン「じゃあ私、若くても21なの!?」
ローレ「俺もな。で、この子は3歳くらいだろうから、十分母親で通用するぞ」
ムーン「私もうこの子くらいの子供いてもおかしくないのかあ。ちょっとショック」
ローレ「俺もそうなんだけどな。いつコウノトリが赤ん坊運んでくるか分からん」
ムーン「…当面大丈夫だから安心して」
ようじょつし「ひっく、ひっく…おねえちゃあん」
ローレ「ところで親は何処にいるんだ?こんな子にまで戦わせて酷い親だ」
ムーン「そうね。そいつにも改心の一撃を叩き込まないと」
ようじょつし「ぱぱとままは…とおいところにいっちゃったの」
ローレ「………」
ムーン「まさか、こないだ倒した妖術師…」
ようじょつし「しゅっせして、あくましんかんになって、はあごんさまのしんでんにじんじいどうしたの」
ローレ「紛らわしい言い方を」
ムーン「良かったあ。いっその事あの妖術師倒したのサマルのせいにしようかと思ったわ」
ローレ「腹黒いぞ、ムーン」
ムーン「あら、私のお腹は白い肌よ。今度見てみる?」
ようじょつし「ぱぱとままにあいたい…」
ローレ「参ったなあ。連れてってやりたいが、それにはロンダルキアを突破しないといけないとは」
ムーン「あら、連れてってあげましょうよ。可哀想じゃない」
ローレ「しかしロンダルキアの攻略は困難だぞ」
ムーン「でもいつかは突破しなくちゃいけないのよ」
ローレ「それもそうだな。この子の為にも今まで以上に死に物狂いで頑張ろう」
ムーン「その心意義よ」
ローレ「でも、この子連れてくとなると定員オーバーになるんだが、どうしよう?」
ムーン「ああ、それなら大丈夫」

ここはベラヌール

サマル「僕はもう駄目だ。僕に構わず行ってくれ!」
ムーン「ホラ定員空いた」
ローレ「本当腹黒いぞ、ムーン」
ムーン「この子送り届けたらちゃんと迎えに来るわよ」
ローレ「しかしサマルいなくなったら攻略が更に困難に」
ムーン「大丈夫。この子ベギラマもマホトーンも使えるから戦力的に大差無いわ」
ようじょつし「よろしくおねがいします(ペコリ)」
ムーン「おまけに世界樹の葉を11枚も持っていけるしね。むしろサマルいない方がクリアできるかも」
ローレ「ムーンは怖いな」
ムーン「さ、それじゃ今日こそロンダルキアを攻略するわよ。気合入れていくわよ」
3人「「「エイエイ、オー!」」」
サマル「…僕はやっぱり役立たずだなあ。くっすん」

[80]:2005/06/18(土) 13:44:55
サマル<世界樹の葉11枚なのかw

[81]:2005/06/18(土) 18:18:23
>75
> 4主「この際、3人で協力して仲を引き裂いた犯人を倒そうじゃないか!」
ナチュラルに8主も数に入れてるw
トーポ逃げて。超逃げて。
>80
でも死人(主にサマル)が出ないなら世界中の葉そんなにいらないよなぁ。

[82]:2005/06/18(土) 22:05:50
>81
4主、4父、8父だから8主は数に入ってないだらう

[83]:2005/06/18(土) 22:15:32
あ、本当だ。

[84]:2005/06/18(土) 23:26:34


「リアへ げんきですか いま戦っています」


「あ、おにいちゃん がんばってね♪」


「あ、王女のラリホーが失敗しました ピンチです」


「負けないで おにいちゃん」


「まものがぼくに集中攻撃します 大ピンチです」


「だ、だいじょうぶ? おにいちゃん」


「おや? きゅうに体がかるくなったぞ?」


「あ、おにいちゃんがぶたにくのように死んでる えーんえーん」


「というか戦闘中にメールしないでね」

[85]:2005/06/18(土) 23:44:18
豚肉サマルにワロナズンwwwwwwww

[86]:2005/06/18(土) 23:56:01
>>78-79
1主「確か6にも妖術師っていたよな」
3主「ああ。メラミ唱えたり仲間呼んだりするジジイだな」
1主「ということは6でも同じネタ使えるって事だよな」
3主「まあ、そうなるな」
1主「だけど6主って…アレだよな」
3主「ああ、そうだな……」
1主・3主「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
1主「無かったことにするか」
3主「そうだな。前途ある若人の未来を潰す訳にはいかないもんな」
1主「ああ」

[87]:2005/06/19(日) 00:36:01 ID:nrTQPI0B
>84
死んでんのにどうやってサマルはメールを送ったんだよw

[88]:2005/06/19(日) 01:41:29
電波ですよ

[89]:78-79の続き 1/4:2005/06/19(日) 09:45:41
ようじょつし「ぱぱぁ、ままぁ、はやくぅ」
ローレ「おいおい、そんなに急ぐなよ」
ムーン「そうよ。ロンダルキアは逃げやしないわ」
ようじょつし「だってえ、はやくゆきがっせんしたいもん」
ローレ「ははは。つしはげんきだなあ」
ムーン「本当よねえ」

オークキング「なあ、あの男ってローレシアの王子じゃないか?」
メイジバピラス「俺も最初そう思ったんだが、妖術師の子供がパパと呼んでるから違うだろ」
オークキング「そうか。それにしても似てるな」
メイジバピラス「嫁の方もムーンブルク王女にソックリだから尚更だな」
オークキング「なあ、やっぱり王子達じゃないか?」
メイジバピラス「違うだろ。仮にあの2人が王子と王女だとして、3人目は緑の王子の筈だろ?」
オークキング「3人目って棺桶じゃなかったか?」
メイジバピラス「そうだったか?まあどっちにしろ妖術師じゃないのは確かだ」
オークキング「じゃあ他人の空似か」
メイジバピラス「世の中には自分そっくりな奴が3人いるって言うからな」
オークキング「でもフレイムはそっくりなのが4人同時に出てくるぞ」
メイジバピラス「それもそうだな。じゃあ結構多いんだな、そっくりさん」
オークキング「にしてもあいつら何しに来たんだ?持ち場はデルコンダルだろ」
メイジバピラス「大方娘にゴネられて雪国旅行だろ。スキーでもしに来たんじゃないか?」
オークキング「呑気なもんだねえ。こちとら脳筋王子を毎回迎え撃たなきゃいけないってのに」
メイジバピラス「しかもあの若夫婦も夜は雪が溶けるような熱々ぶりかますんだろ」
オークキング「本当嫌になるぜ」
メイジバピラス「はぁ〜、俺らも彼女欲しいなあ」

ムーン「何か好き勝手言われてる気もするけど、スルースルー」
ローレ「敵がいるのに戦わないってのはムズムズするな。変な気分だ」
ムーン「我慢して。折角敵さんが勘違いして仲間だと思ってるんだから」
ようじょつし「ねえ、いつまでおねえちゃんたちをぱぱままってよべばいいの?」
ムーン「もうちょっとよ。この洞窟を突破するまで」
ローレ「しかし何で夫婦のフリまでしなきゃいけないんだ?」
ムーン「一番説得力あるじゃない。むしろ夫婦以外に上手く偽れる設定ある?」
ローレ「俺の頭でそんなの思いつく訳ないじゃないか」
ムーン「なら黙って役作りしていなさい。あ・な・た」
ローレ「むぅ、分かったよ。…おまえ」
ムーン「そう、それでよし」
ローレ「何か釈然としないけど、まあいいや」
ムーン「(役作りとは言え、もょと夫婦…ふふっ)」
ローレ「何ニヤけてんだ?」
ムーン「何でもないわ。あ、つしちゃん。ここから落とし穴ゾーンだから離れちゃ駄目よ」
ようじょつし「はあい」
ローレ「それにしても、つしとは変わった名前だな」
ムーン「もょもとが言っても説得力無いわね」
ローレ「何でつしなんだろうな」
ムーン「幼女の妖術師→ようじょつし→幼女つしって事でしょ?」
ローレ「ダジャレか」
ムーン「3主さんが商人にハンって名付けるのと一緒ね」
ローレ「変な名前を付けられた子の辛さが分からないのか」
ムーン「あんたが言うと説得力あるわね」
ローレ「旅立ちの餞別もショボかったし、俺は親父にとって何なんだろうな」
ムーン「…家族愛に餓えてるなら私が何とかしようか?」
ローレ「ムーンが?」
ムーン「私もお父様失って家族愛に餓えてるし、2人で慰めあいましょ」
ローレ「ムーン?」
ムーン「(ドキドキ、ドキドキ)」
ローレ「どうした?顔を近づけてきて」
ムーン「………」

[90]:2/4:2005/06/19(日) 09:46:30
ようじょつし「ひゅーひゅー、きすきすー」
ムーン「!!」
ようじょつし「ぱぱとままがねえ、べったりくっつくときすするんだよー」
ローレ「つしのパパとママはいちゃいちゃしてるんだな」
ムーン「そ、そうね。歳も若いでしょうしね(もうちょっとだったのにぃ)」
ローレ「益々許せんな。俺らと大差無い歳なのに娘おろそかにしてハーゴンの部下になるとは」
ムーン「本当ね。改心させないと」

ようじょつし「うわあ!ほんとうにゆきだらけだあ」
ローレ「おおっ!これがロンダルキアかあ。サマルも連れて来たかったぞ」
ムーン「ハア…ハア…つしちゃんは仕方ないにしろ、何処ぞの馬鹿が勝手に突っ走ったせいで3時間はロスしたわ」
ようじょつし「おねえちゃん、だいじょうぶ?」
ムーン「大丈夫よ。さっきのキラーマシンとの戦いで疲れただけだから」
ローレ「キラーマシンとバーサーカーだけは襲ってきたからな」
ムーン「まあロボットと脳筋だからね。あいつらまで騙せるとは思ってなかったわ」
ローレ「ロンダルキアにもキラーマシンがちらほら見えるな」
ムーン「サイクロプスやギガンテス辺りも脳筋だから気をつけないとね」
ローレ「おっ!見た事ない魔物だぞ。一つ目の巨人だ。近くで見てみよ」
ムーン「だからそれには近づくなあ!!」

神父「よく来たもょもとよ。ワシはそなた達が来るのを待っておった」
ローレ「これでルーラでいつでもここに来れるぞ」
ムーン「復活の呪文、最低3つはメモしとこうね」
シスター「あら、可愛らしい女の子ね。お2人のお子さん?」
ようじょつし「はじめまして、おねえさん。あたしはつしといいます」
ムーン「可愛いでしょ?」
ローレ「おい、親じゃないと否定しないでいいのか?」
ムーン「別に肯定もしてないわ。それに正直に妖術師の子だなんて言えないでしょ?」
ローレ「それもそうだが。何か腑に落ちないな」
ムーン「(外堀埋め、外堀埋め)」
ようじょつし「………」
ローレ「どうした?つし」
ようじょつし「おにいちゃん。このひとたちって、ふりん?」
神父「んなっ!?」
シスター「何を言い出すの!」
ようじょつし「だってこんなさむいところでふたりきりだもん。きっとあいのとうひこうよ」
ムーン「…その手のドラマ見てるのね」
神父「どんな教育してるんだ、おたくら」
ローレ「ん?」
神父「(父親もアホそうだ。腹いせに濁点の多い復活の呪文を教えてやれ)」
神父「そなたに復活の呪文を教えよう。びびで ばびで ぶう…」

ローレ「いよいよハーゴンの神殿。最終決戦だな」
ムーン「今日はつしちゃんを親元に届けに来たのよ」
ローレ「そうだった。じゃあついでに色々調べまわろう」
ムーン「誰かさんが幻覚をローレシアだと信じ込んで数時間無駄にしたから時間の余裕ないわよ」
ローレ「では仕方無い。早く両親を探すか」
ムーン「そうね。すいませ〜ん、つしちゃんのご両親はいらっしゃいませんか〜?」

[91]:3/4:2005/06/19(日) 09:47:00
ようじょつし「あ!ぱぱ!まま!」
悪魔神官A「つし!」
悪魔神官B「何でここに!?」
ローレ「俺らが連れてきたぞ」
悪魔神官A「貴様はもょもと!何故貴様が…さては娘を誘拐したな!?」
悪魔神官B「何ですって!この人でなし!」
ローレ「いや、つしちゃんが親に会いたがってたから」
悪魔神官A「問答無用!ザラキ!」
ローレ「いや、だから…」
悪魔神官B「効かない!?ならばルカナン!」
ローレ「俺の話を…」
悪魔神官A「馬鹿!それは守備力下げるだけだから意味無いだろ!」
ローレ「聞け…」
悪魔神官B「馬鹿とは何よ!?アンタのザラキだって全然効かないじゃないの!」
ローレ「………」
ローレ「人の話聞けええええ!!」

かいしんのいちげき! あくましんかんAをやっつけた!
かいしんのいちげき! あくましんかんBをやっつけた!

ようじょつし「あ!ぱぱ!まま!」
ローレ「はあ…はあ…」
ムーン「恐るべし、はかぶさの威力。って倒しちゃ駄目でしょ!つしちゃんの両親よ!?」
ローレ「大丈夫。会心じゃなくて改心の一撃だからすぐに起き上がって仲間になりたそうな目で…」

へんじがない ただのしかばねのようだ×2

ローレ「あれ?」
ムーン「馬鹿!アンタの馬鹿力じゃ改心の一撃でも死んじゃったじゃないの!!」
ようじょつし「あ、ぱぱとままがしんでる。えーんえーん」
ムーン「ホラ早く世界樹の葉を!」
ローレ「オ、オウ!」

ムーン「かくかくじかじか。つまりこういう訳」
悪魔神官A「む…それは娘が世話になった」
悪魔神官B「その事に関しては感謝するわ」
ローレ「スッキリしない言い方だな」
悪魔神官A「しかし、我々はハーゴン様に身も心も捧げた身」
悪魔神官B「命朽ちるまでここで祈りを捧げる事に変わりはないわ」
ムーン「両親が邪教にのめりこんだ悲劇を、これからもつしちゃんに背負わせる気!?」
悪魔神官A「既に我等は邪教の中にあって個人ではない」
悪魔神官B「ハーゴン様の手となり足となり尽くさなくてはならないのよ」
ようじょつし「………」
ムーン「…駄目ね。平行線だわ」
悪魔神官A「娘は神官長にでも頼み込んでここでの生活を特例で認めて貰おう」
悪魔神官B「これ以上は貴方達が心配する問題じゃないわ。これ以上我が家に関わる理由があって?」
ムーン「つしちゃんは普通の家庭を望んでるのよ!?カルトに染まった家庭じゃない、普通の家庭を!」
ローレ「よせムーン。これ以上は無駄だ」
ムーン「だからって!?」
ローレ「口で言っても分からない奴には他の方法で分からせるしかない」
悪魔神官A「さすがもょもと王子。解決策を1つしか知らぬようだな」
悪魔神官B「でも、その方が都合がいいわ。かかってきなさい。貴方の亡骸をハーゴン様へ捧げてあげる」
ムーン「…やるしか、ないの?」
ようじょつし「おねえ、ちゃん…?まま…?」
ローレ「………」

[92]:4/4:2005/06/19(日) 09:47:34
ローレ「あ!ターニアちゃんがランドとデートしてる!」
6主「721!?ランドの野郎、ぬっ殺す!!!!!!!!!」
悪魔神官A「!?」
悪魔神官B「な…何この子」
ムーン「6主さん…」
ローレ「あ、ターニアちゃんじゃなくてラーミアだった」
6主「おい2主!紛らわしい事言うな。ターニアを巨大ひよこなんざと間違えやがって」
ようじょつし「おにいちゃん、だあれ?」
6主「!!!!!!」
ムーン「あ…マズい」
6主「おい2主。誰だよこの可愛らしい方は。紹介しろよ」
ローレ「ああ。こいつはつしちゃんと言って、妖術s」
ムーン「もょストーーーープ!それ以上は喋っちゃ駄目!」
6主「つしちゃんって言うのか。(;´Д`)ハァハァ(*´Д`)/lァ/lァ(*`Д´)//ア//ア!!」
悪魔神官A「な…何だこいつ!?」
悪魔神官B「な、なんか見てて寒気が…」
ローレ「ふふふ…」
ムーン「ま、まさかもょ…」
ローレ「邪教から足を洗わないなら、つしちゃんをこの6主に紹介しちゃうぞ!」
6主「是非紹介してくれ!!」
悪魔神官A「き…貴様!卑怯だぞ!!」
悪魔神官B「こんな見るからに変態そうなのがつしに近づいたら…(((((;゚д゚)))) ガクガクブルブル」
ムーン「もょ…貴方私以上に腹黒いわ」
ローレ「さあどうする!?」
悪魔神官A「………。貴様の、勝ちだ」
悪魔神官B「娘の貞操には変えられないわ」
ローレ「勝った…」
6主「おい2主!?よく分からんがこの子を紹介してくれるんだろ!?早く紹k」
ムーン「ラリホー」
6主「zzz…」
ムーン「後でミレーユさんにでも連絡入れとくわ」
ローレ「助かるぞ、ムーン」
ムーン「それにしても、もょも普段はあれだけど、ここ一番で機転利くようになったわね」
ローレ「美味しいところだけ貰っていくのがヒーローらしいからな」

悪魔神官A「大変ご迷惑おかけしました」
悪魔神官B「故郷のデルコンダルで静かに暮らしたいと思います」
ローレ「ああ、それが一番だ」
ムーン「元悪魔神官が2人もいれば、ハーゴンが逆切れして追手かけてきても安心でしょうしね」
ようじょつし「おにいちゃん、おねえちゃん、ばいば〜い」
ムーン「ばいば〜い♪」
ローレ「さて、サマルを迎えに行くか」
ムーン「そうね。それにしてもつしちゃん可愛かったなあ」
ローレ「ん?ムーンもロリコンって奴だったのか?」
ムーン「あのねえ。そうじゃなくて、私もあんな可愛い娘が欲しいかなって」
ローレ「おおっ!ムーンにはきっとコウノトリが可愛い子を運んでくれるぞ」
ムーン「そうね。きっと可愛いだけじゃなくて頭のいい子が生まれてくるわ」
ローレ「いきなりイオナズン使えるかもしれないぞ」
ムーン「ううん、きっと普段はお馬鹿さんでもここ一番で頭が切れる子よ。娘は父親に似るしね」
ローレ「そうなのか。ムーンの娘の父親は普段は馬鹿なのに、ここ一番で頭が切れるのか」
ムーン「そう。普段は女の子の告白にも気付かない大馬鹿者なんだけどね」
ローレ「一度会ってみたいぞ、その人に」
ムーン「ふふ、その内会えるといいわね。それじゃあ帰りましょ」

P・S

ふっかつのじゅもんがちがいます
ムーン「全部間違ってる…orz」
ローレ「やれやれ、もう一度ロンダルキアに挑戦しなきゃいけないのか」

[93]:2005/06/19(日) 10:03:32
GJ!
もょの機転すげえw

[94]:2005/06/19(日) 11:01:19
もょかっこいいよもょ。
いろんな面で策士なムーンちゃんも (・∀・)イイ!
しかし「3人目って棺桶」・・・サマルカワイソスwwww


[95]:2005/06/19(日) 11:13:53
ヤベ、ホガラカスwww
ところでもょの発音ってどうしてる?
「もよ」か「みょ」か。
俺は「もよ」なんだけど

[96]:2005/06/19(日) 11:16:33
夫婦の振りしてるもょとムーンに萌えた。
ようじょつしにも萌えた。そしてなにより6主に萌えたw

[97]:2005/06/19(日) 13:53:45
4主の教育の成果+8主の腹黒の影響+6主の性癖かw

>>95
前にも本スレのどこかで出てた気がするが
俺は「もよ」の「よ」だけ早口にして「ょ」っぽくしてる

[98]:2005/06/19(日) 16:30:20
>>95
俺はみょ

[99]:1/3:2005/06/19(日) 16:47:26
3女勇者「よしっ♪折角だから私達でオトコを評価してみない?」
マーニャ「それ良いわね。私がオトコを最終的に評価したげる」
3女勇者「マーニャならバッチリ適役ね。可も無く、不可も無く、オンナとしての一般論を言ってくれそう!頼むわね」
ローラ「わたくしの殿方を侮辱するような節々は控えて評価して頂きたいですわ」
ビアンカ「駄目よ。それじゃあちゃんとした評価にならないじゃない」
ターニア「お兄ちゃんはどんな評価されるんだろー…」
ムーン「……(もょもとはどんな評価されるのかな…?多分、駄目かも…)」
マリベル「でもそれじゃあ、大方決まってるようなモノじゃない!アルス絶対一位になれないわ」
ゼシカ「まぁ、まぁ。それでも順位は決まるんだし、それで良い事にしましょ?」

3女勇者「じゃあ、まずは1主ね。もうこればかりは1主しかいないし1主だけで」
マーニャ「わかったわ。1主ね……うーん。一人で頑張っている姿を察すると、かなり自由奔放で一匹狼な質を持ってなくちゃできないわねぇ」
ローラ「そんな性格では無いですわ。1主はとてもお優しくてわたくしに尽くして下さってます」
マーニャ「あっそ。じゃあその実、一人で寂しかった反動がそうさせたのか、王女の愛を受け取り一人旅で悶々と王女だけが発散させられる希望である。そして後々尽くし過ぎてしまう事となる……54点」
3女勇者「うわっ。早速評価厳しくなってるし」
マーニャ「一人の女しか視野に入れられないって事は、ある意味危険なのよ。出会いも無く、ただ黙々と自分の道を全うするオトコはそれを待てる女じゃないと、あるいは活発的に動かない女じゃないと、それ以外では全く使えないオトコになる……っていう厳しい評価ね」
ローラ「……ひ、酷いわっ。でも1主はわたくしだけの王子様ですものっ」
ビアンカ「成る程…。こういう女なら良いって事ね……」
3女勇者「じゃあ、次は2主をお願いして良いかな?」
マーニャ「うー……ん。単細胞馬鹿はともかくとして…、何も知らないその
清らかさは大いに点数を上げるかもね。純粋無垢な気持ち。力も人一倍強く、それのみで鍛え上げられた肉体は女を悦ばすわ。けど使い方次第ね。あれはやっぱり脳も筋肉だから難しいだろうし…少しばかり調教が必要で66点」
ムーン「やっぱり筋肉馬鹿に問題があったのね………」
ビアンカ「さすがマーニャね。少しばかりかエロイ事混じって答えてるわ」

[100]:1/3:2005/06/19(日) 16:47:49
3女勇者「あはは…(適役かと思ったんだけど…)次はサマルね」
マーニャ「サマルにオトコを期待しちゃ駄目だと思うのよね。あるにはあるけど、意外と優しさよりも興奮が勝ちそうよ? それにいまだに妹と一緒にお風呂を入っている辺り、ロリコンが混ざってるかも。お姉さんが弄ってあげる前に根を上げそうな所から評価して43点」
3女勇者「うわっ。低っっ」
ビアンカ「サマルは人気がありそうなのにねぇ…」
マリベル「実際の事を考えて評価でもしてるのかしら…」
3女勇者「もうただの偏見でしか見れないけど…、次は3男勇者!!」
マーニャ「そうね…、外見はただの筋肉馬鹿にしか見えなくはないわね。それと、ナイスガイっていうのが無い所を見るとカッコイイ訳でも無く…、メンバーの中で下手すれば一番の役立たずにもなりかねない成長の仕方がポイントね」
ターニア「そんな所まで突きますか……」
マーニャ「だいたい豪傑を選ぶんだろうし、気さくなのかもしれないけど…、セクシーガールな3女勇者を選ぶ率も割高だし……所詮はふたなりもどき。もうちょっと違いがある、4男勇者と4女勇者くらいが丁度良いって意味で49点」
3女勇者「もしかして性格をコロコロ変えられる事が仇になったのかな? ともかく…、やっぱり私と3男勇者は結ばれていたんだわ♪」
ビアンカ「けどそうなると、盗賊や賢者を評価しても面白み無くなるからパスね」
3女勇者「それもそうね!じゃあ次は4男勇者」
マーニャ「うん。私達の勇者ちゃんは顔はかなり良いわね。竜の血筋にちなんで、髪が緑なのかしら?あの頃は異国風に興味深い年だったから良好って事にしとくわ。それに結構勇者の割りに優し過ぎるトコあってかなり利用価値があると思うから、色々な意味で高得点にしといたげるわ。ただシンシア狂が問題で72点」
ビアンカ「それでも駄目なのね。私の旦那はいったいどんな評価をさせることやら」
ターニア「既にお兄ちゃんはロリコンとか言われている時点で駄目な気がしてきました」
ビアンカ「お互い、難しいわね。別に日常に問題は無いけれど」

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