DQFFのキャラが雑談するスレ1(21禁)
【101-125】
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[101]::05/03/19 09:52:31
世界最強目指してるのにアークデーモンに手も足も出ないテリー最強

[102]::05/03/19 23:15:04
女3主「ねえ…」
男3主「なんだ?」
女3主「私と一つになろ」
男3主「…自分が何を言ってるのか分かってるのか?」
女3主「分かってる。でも、もうこの気持ち押さえられないの」
男3主「でも駄目だ。出来ないのは分かってるだろ?」
女3主「私は貴方を受け入れたい。身も心も一つになりたいの」
男3主「駄目だ」
女3主「何で!? 私のこの気持ち、貴方もよく分かってるでしょ?」
男3主「お前の気持ちは痛いほど分かる。でも駄目なんだ」
女3主「駄目駄目ばっかりじゃなくて理由を言ってよ! じゃないと納得できない!」
男3主「分かった。理由を言ってやる。それで諦めろ」
女3主「諦める事はできない。でも理由を聞かせて」
男3主「それはだな…」










男3主「俺は別に夢の世界の住人じゃないから、6主みたいな真似はできんからだ」
女3主「やっぱり駄目なのかあ。パワーアップできると思ったのに」
男3主「大体万一フュージョンできたとしても、別にギガソード覚えるって訳じゃないぞ」
女3主「そうなの!?」
男3主「4主が羨ましいのは分かるが、諦めろ」
女3主「でもやっぱり諦められないよ」
男3主「諦められなくても諦めろ。大体融合する手段が何も無い」
女3主「うぅ〜」
男3主「じゃ、俺は帰るから」
女3主「あ! そうだ」
男3主「何だよ」
女3主「私が貴方の子供を産めば実質融合された子供ができ」
男3主「よし、じゃあ早速宿屋行こうか」
女3主「あ、いや、冗談だったのに、ちょ、マジ、やって、さ、さらわれる〜」

[103]::05/03/19 23:59:53
頑張れ男3主!
負けるな女3主w!

[104]::05/03/21 00:05:23
4主「さて、2主。理科のお勉強だ」
2主「今日は算数じゃないんだな」
8主「保健体育じゃないんですか?」
4主「とりあえず、理科という事にしておいてくれ」
8主「じゃあ、なんでサロンでやるんですか?」
4主「説明するより授業を進めた方がいいだろう。まず、メンデルの法則って知ってるか?」
8主「遺伝子の法則ですよね」
4主「正解だけど、2主に教えたいからちょっと黙ってくれ。後でいいことさせてやるから」
8主「僕、期待しますので黙ってますけど、裏切ったらギガブレイクですよ」
4主「まず、第一法則の優劣の法則について説明する」
2主「よし、がんばるぞ!」
4主「8主は父が人間で母が龍神族の子だろ」
8主「まあそうですけど」
4主「でも、8主の見た目は人間だ。つまり、龍の姿より人間の姿の方が優勢なんだよ」
2主「つまり、人間は龍より優れていると言いたいわけだな」
4主「その通り!マスドラは人間より劣っているのだ」
8主「つまらないからギガブレイクしますよ」
4主「待ってくれ。メンデルの法則は第三法則まであるんだ」
8主「わかりましたけど、最後までつまらなかったら本当にギガブレイクしますよ」
4主「次は第二法則の分離の法則について説明する」
2主「がんばるぞ!」
4主「8主は父が人間で母が龍神族の子だろ」
8主「それ、さっきも言いましたけど」
4主「例えば、人間の遺伝子AAと龍神族の遺伝子aaが交配したとき、 その子供をF1と言うのだが、F1はAaになるのはわかるよな」
8主「F1といえば、[URL]ですよね」
4主「お前まで3主に感化されたのか。F1と言ってもモータースポーツじゃないぞ」
8主「わかってますよ。テレビドラマで重要とされる視聴者層ですよね」
4主「わざとボケてるだろ。分かっているようだから次に進めるぞ」
2主「がんばるぞ!」
4主「さっきも言ったように、人間の姿の方が優勢なわけだから、F1のAaは全て人間の姿になる」
2主「………」
4主「2主、苦しいかもしれないけど、もう少しだけ頑張ってくれ」
2主「がんばるぞ!」
4主「重要なのはF1同士を掛け合わせたF2がどうなるかって事なんだよ」
8主「で、どうなるんですか?」
4主「さすがに人間と龍神族の子供も8主以外にいないから、それに近い人をゲストに呼んでみた」
ティナ「こんにちは〜」
8主「こんにちは〜。4主さん、サロンに来た甲斐がありましたよ」
4主「この娘は人間と幻獣の子なんだ。幻獣と龍神族は微妙に違うだろうけど、実験にはなるだろ」
8主「とっても、いい実験ですね。早速取りかかりましょうよ」
5主「がんばるぞ!」
8主「2主さん、もう頑張らなくていいんですよって、あれ?」
5主「何だよ!こういう実験で俺をハブりやがって」
4主「残念だが、今回は実験失敗だな」

[105]::05/03/21 00:12:59
女3主「暇ぁ〜」
男3主「確かに」
女3主「…あ、貴方って手大っきいね」
男3主「そりゃどうも」
女3主「ねえ、この逞しい手を私と絡めてみない?」
男3主「………」
女3主「この指が私を蠢くのを想像するだけで興奮してきちゃいそうなの」
男3主「つまり暇だから指相撲でもしようってか?」

[106]::2005/03/21(月) 10:52:00
テリーに続きGT4までサロンに来たか。大物が続々レンタル移籍してきてる。

[107]::2005/03/21(月) 15:03:38
>>106
GT4って何かと思ったらGreat Teacher 4主のことかw

[108]::2005/03/21(月) 15:24:27
エロネタになるとどこからともなく現れる5主が好き

[109]::2005/03/22(火) 01:07:48
女4主「ねえ、7主君」
7主  「あ、女性の4主さん。どうかしましたか?」
女4主「君にお願いがあるんだけど……」
7主  「何ですか? 僕にできることなら協力しますよ」
女4主「うん、実はね……」

7主  「……それで、どんなのがお好みですか?」
女4主「そうね、キスは好きよ」
7主  「だったら、そこまですることないと思いますけど」
女4主「もしかして迷惑だった?」
7主  「そんなことないですよ。僕も楽しみです」

女4主「こうして見てみるとちょっと気持ち悪いわね。グロテスクだわ」
7主  「止めますか?」
女4主「ううん、やるわ。私がやりたいって言い出したんだもん」
7主  「本当に平気ですか? 震えていますよ」
女4主「大丈夫よ、心配ないしないで」
7主  「……分かりました」
女4主「でも、こういうの初めてだから優しく教えてね」

7主  「それじゃ、しっかりと握ってください」
女4主「分かりました。……これを穴に入れるのね」
7主  「そうです。じゃあ、ゆっくり入れていきましょう」
女4主「ドキドキするわね」

7主  「見てください。糸、引いてますよ」
女4主「すごい! 竿がビクンビクンしてるわ!」
7主  「だ、駄目です。あわてないで!」
女4主「ああっ、いっちゃうー!!」

7主  「あーあ。逃げられちゃいましたね」
女4主「残念だったわね。今のは大きかったわよ」
5主  「……」
7主  「あれ、どうしたんですか5主さん?」
5主  「何をしているかと思って来てみたら……」
7主  「4主さんがワカサギ釣りをしてみたいと言うので」
女4主「一度氷に穴を開けた釣りをしてみたかったのよ」
5主  「あの、キスが好きと言うのは?」
女4主「好きな魚を聞かれたから答えたのよ」
7主  「キスはすずき目すずき亜目きす科の魚ですよ」
女4主「キスだったら海釣りで十分だったのよね」
7主  「さすがに氷の上は凍えて震えますよね」
5主  「それじゃ、気持ち悪いというのは?」
女4主「餌に使う虫よ。餌をつけるのは7主君にやってもらったわ」
7主  「慣れない人には触るのも辛いでしょうね」
女4主「釣りはお父さんの趣味でね。昔は良くやっていたんだけど」
5主  「ふっ。どうやら釣られたのは俺だったようだ」
7主  「どうでもいいですけど、服着ないで寒くありませんか?」

[110]::2005/03/22(火) 01:35:40
ベタなネタもまた良し

[111]:カプ要素はあくまでフリです。念の為 1/4:2005/03/22(火) 21:54:36
3主(女)「もうすぐお花見のシーズンよね」
4主「2〜3週間後くらいが見頃かな」
3主「で、今年は主人公皆でお花見やろうと思ってるんだけど」
4主「別にいいんじゃないか? 空けとくよ」
3主「当然宴会ともなれば場を盛り上げるネタが必要な訳」
4主「その言い方だと俺に何かやれってか?」
3主「その通り。今が旬のあのキャラをやれるのは、4にまつわる貴方しかいないのよ」
4主「もう4様は旬じゃねえだろ」
3主「いや、ダイナマイト四国」
4主「そう来たか」
3主「既にエスカルゴマンの手配は済んでるわ」
4主「あれはゴツいからな。ハッサン辺りか?」
3主「ううん。FF6からウーマロを呼ぶの」
4主「おいおい、あいつと戦うのかよ。勘弁してくれ」
3主「別に30秒経ったら肉離れしてくれればいいんだから」
4主「確かに。後は『コンヤガヤマダ』のドクターの手配だな」
3主「それと肝心の『しっこく! しっこく!』。これのキレに全て掛かってるんだし」
4主「それは重要だな。早速練習しないと」
3主「勿論。今日はその為に来たんだから」
4主「で、DIVA役の仲居さんは誰が?」
3主「一応一人は私がやるけど、もう一人は7主辺りに頼もうかなって」
4主「幾らあいつが女顔だからって…まあウケるかもしれないけど」
3主「受けるどころか和服姿で萌える奴が出てくるかもしれないけど」
4主「どうも例の絵がうpられてからというもの、7主がそっち系のキャラになってるような」
3主「それより早速練習よ。あの腰使いは一朝一夕で学べるものじゃないわ」
4主「そうだな。練習練習」

[112]:カプ要素はあくまでフリです。念の為 2/4:2005/03/22(火) 21:55:49
3主「全然駄目! 腰の使い方が全然なってない!」
4主「そうは言うけど結構微妙に難しいんだぞ」
3主「そんな腰使いじゃ初夜の時笑われるよ」
4主「下品な例えするな! 大体そういうのは大抵初夜より前に済ませてるだろ」
3主「じゃあ笑われるのが数ヶ月早まるだけよ。まるっきり童貞の腰使いなんだもん」
4主「悪かったな。大体お前だって処女だろうが」
3主「確かにそうだけど、来たるべき初体験に備えて研究に怠りは無いの」
4主「AVでも見てるのかよ」
3主「神竜秘蔵のエロ本とか」
4主「竜!?」
3主「はいはいバーサクしないの。いちいち竜で火病ってたんじゃ結婚できないよ?」
4主「俺が子供作らなかったらビアンカちゃんやフローラちゃんはどうやって生まれるんだよ」
3主「それなんだけどさ、彼女達って本当に貴方の血を引いてるの?」
4主「何?」
3主「彼女達は天空の血をひいてるのは間違いないけど、別に貴方の血を引いてるって確証は無いじゃん」
4主「おいおい、彼女らの息子が伝説の勇者じゃ」
3主「だって天空の鎧、貴方の前は見ず知らずのオッサンが着てたんでしょ?」
4主「うっ!?」
3主「まあリバストが天空人って可能性もあるだろうけど、だとしたら天空の武具を 装備できるからといって、イコール貴方の子孫とは限らなくなるんじゃない?」
4主「………」
3主「つまり貴方は下手すりゃ一生童貞で終わるかもしれないの」
4主「シ、シンシアが!」
3主「そのシンシアちゃんと初体験済ませてたの? 村が滅ぼされる前の話で」
4主「…キスまで」
3主「舌入れてた?」
4主「………いいえ」
3主「それじゃ半童貞とも言えないわね」
4主「ううっ…」
3主「ま、苛めるのはこれくらいにしとくわ。大体私も腰のキレは未完成なんだし」
4主「そ、そうじゃないか! お前だって言う程は腰使いが」
3主「だからさ、2人で別の練習もしてみようかなって」
4主「別の練習?」
3主「腰の使い方が上手くなる練習」
4主「ちょっと待て。何故服を脱ぐ」
3主「いやねえ、話の流れで何やるか想像つくでしょ? 幾ら童貞君でも」
4主「ってお前とか!?」
3主「いやさ、1主と2主が連れてくる男はロクなのいなくて」
4主「見合いネタってまだ続いてたのか!?」
3主「貴方も私も子孫残さなきゃいけないでしょ? だったらこの方が一気に2人分解決するし」
4主「合理的ではあるけど、でもなあ」
3主「何よ、私じゃ嫌?」
4主「いや、嫌って言うか、その」
3主「はいはい。いいから脱いだ脱いだ。これ以上女の子待たせてちゃ本当にモテないよ?」
4主「い、いいのかなあ」

[113]:3/4:2005/03/22(火) 21:56:59
7主「遅れてすいませんでした。花見芸の練習ですよねって…何やってるんですか!!」
3主「(ゲッ、このタイミングで)」
7主「な、何で二人とも下着姿なんですか!? ひょ、ひょっとしてお2人ってそういう関係…」
4主「(マズい。このままだと既成事実作られちまう)」
7主「あ、お邪魔でしたね。それでは僕はこの辺で」
3主「何で帰るの? 折角だから7主君も手伝ってよ」
4主「!?」
7主「ええっ!? いや、その、さ、3Pってのはどうかと」
3主「うわあ、7主君ってそんな顔してていやらしいんだあ」
7主「えええ!?」
4主「(よく分からんが、ここは3主に任せるか)」
3主「7主君来るの待ってたのに、待てど暮らせど来ないから別の練習してたのよ」
7主「べ、別の練習?」
3主「そう、4主とエスカルゴマン(ウーマロ)の試合の練習」
7主「あ…成る程」
3主「幾ら肉離れするとは言え、多少はプロレスっぽい事しないと駄目でしょ?」
7主「そうですね。でも何で下着姿で」
3主「汗かいたから脱いだってのもあるし、この格好の方がよりプロレスっぽいじゃない」
4主「(よく即興でこうもベラベラと嘘言い訳言えるな)」
7主「でもそんな格好で恥ずかしくないんですか? それに下着姿で若い男女が絡み合うってのは倫理的に」
3主「だからそれは7主君がむっつりスケベだからそう考えるだけよ」
7主「ぼ、僕はむっつりスケベじゃないですよ!」
3主「少なくとも私と4主は別にこの格好でくっつきあっても変な気分にならないもん。 その証拠に4主の股間見てみたら?」
7主「た、確かに」
4主「(そりゃ抱き合う前に7主来たんだから反応する間も無いよな)」
3主「でもこれで7主君が来たんだからしっこくの練習できるわね」
7主「あ…そ、そうですね。すいません。僕の遅刻が原因なのに変な勘違いして」
3主「いいのよ。それより早速練習よ」
7主「はい。でもその前に服着てくださいよ」
3主「やっぱり7主君はむっつりね」
7主「違いますよ!」
4主「(この女、この状況から完全に巻き返しやがった)」

[114]:4/4:2005/03/22(火) 21:58:08
3主「今日は何とか上手く誤魔化せたわね」
4主「お前は嘘つきの才能があるな」
3主「でも7主君の前で完全に否定しちゃった以上、今更貴方と付き合えないな」
4主「そうだな(本当色んな意味で助かった)」
3主「ようやく彼氏ができると思ったんだけどな」
4主「なあ、一ついいか?」
3主「何?」
4主「そんなに男が欲しいなら、あの場面で変に言い訳しない方が良かったんじゃないのか?」
3主「だって貴方は私と付き合いたい訳じゃないんでしょ?」
4主「(否定する訳にいかないが、肯定も失礼だよな)」
3主「なのに既成事実作って外堀埋めるのは悪いなって」
4主「お前結構人を思いやる所あるんだな」
3主「えへへ。今更私に惚れても遅いよ」
4主「自惚れんなよ」
3主「それにさ」
4主「それに?」
3主「私から服脱いで4主を誘ったなんてバレたら淫乱女扱いされちゃうもん」
4主「(ち、違うのか!?)」
3主「淫乱認定されたら他の主人公の皆からセクハラされそうだし」
4主「(それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?)」

[115]::2005/03/23(水) 12:59:35
ゾーマ「勇者よ、なに故もがき生きるのか? 滅びこそ我が喜び。  死にゆく者こそ美しい。さあ、我が腕の中で息絶えるが良い!」
女3主「………」
ゾーマ「どうした、かかってこぬのか?」
女3主「…えっち」
ゾーマ「ぬ?」
女3主「我が腕の中で息絶えろなんて…私を抱きしめるって事でしょ」
ゾーマ「いや、別にそういう意味では」
女3主「そりゃ大魔王との戦いに神秘のビキニで挑む私も悪いかもしれないけど、  だからって最後の決戦だってのに私に欲情しないでよ!」
ゾーマ「いや、だからな」
女3主「それともこのガーターベルト? うさ耳バンド? 貴方ってフェチだったのね」
ゾーマ「だから人の話を」
女3主「ついでにグリンガムの鞭持ってるから? 貴方Mだったのね!」
ゾーマ「人の話聞けやあ!!」
女3主「キャアア!! いきなり不意打ちで吹雪吐かないでよ!」
ゾーマ「さっきの口上は単なるワシの決め台詞だ! お前が男でも同じ事言ったのだ」
女3主「ゲッ、あんた両刀だったの?」
ゾーマ「今度はマヒャドしたろか」
女3主「文字通り、貴方って冷たい男ね」
ゾーマ「そもそも、そういうお前の方がそんな格好してて可笑しいのではないか」
女3主「これは列記とした理由があるの」
ゾーマ「理由だと?」
女3主「この格好で貴方を倒したら、このビキニがロトの鎧になるからに決まってるじゃない」
ゾーマ「………」
女3主「ふふふ、1主ったら私の大切にとっておいたプリンを食べるからいけないのよ」
ゾーマ「(私怨かよ)」



ムーン「ねえ、本当にそれがロトの鎧なのかしら?」
2主「当たり前じゃないか。歩く度にHPが回復するぞ。伝記通りだ」

[116]::2005/03/23(水) 16:41:59
↑ラスボス絡みネタは総じてワラスww
スゴクイイ!!

[117]::2005/03/23(水) 23:53:15
ムーン「うぅ…花粉症だわ」
サマル「どうしたの王女? 元気ないけど」
ムーン「この時期特有の病気よ」
サマル「この時期…あ、あれか」
ムーン「本当毎年辛いわ」
サマル「犬の呪いの後遺症で発情期なんだね」
ムーン「全然違うわよ!」
サマル「だってここサロンだし、てっきりそっち系かと」
ムーン「少なくとも今の私に色っぽい事やれる余裕無いわ」
サマル「その言い方だと春が終わったら色々やるように取れるけど」
ムーン「というかこの花粉症を治してくれるなら、例えどんなエロい事でもやってみせるわよ」
サマル「えっ!? そ、そそそうなの?」
ムーン「何よ顔赤くして」
サマル「いや、僕花粉症に苦しまなくて済む方法知ってるから」
ムーン「本当!? 是非教えて」
サマル「うん。い、いいけど、その…」
ムーン「分かってるわ。この苦しみから開放されるなら、私なんでもしてあげる」
サマル「ほ、本当にいいの?」
ムーン「うん。それだけ花粉症が辛いってのもあるし、それに私、貴方になら…」
サマル「え?」
ムーン「何でもないわ。それより早く治して」
サマル「うん、いいよ。本当に一発で開放されるから」





サマル「どう王女? 苦しくないでしょ?」

へんじがない ただのしかばねのようだ

サマル「僕もよく死ぬから分かるんだけど、死んでると山道とか歩かなくて済むから楽なんだよね」

へんじがない ただのしかばねのようだ

サマル「心配しなくても春が終わったら生き返らせてあげるからね」

へんじがない ただの(ry

サマル「王女、約束だよ。僕、王女が生き返るまで清らかな体でいるからね」

へんじ(ry

[118]::2005/03/24(木) 00:43:28
>>117
ドン引きっす

[119]::2005/03/24(木) 00:56:19
サイコサマルは駄目か

[120]::2005/03/24(木) 01:09:52
俺はワロタ
サイコってか天然サマルw

[121]::2005/03/24(木) 12:03:31
8主「うふふふ…」
2主「何だ8主、そのぱふぱふされてる時のようなだらしない顔は」
8主「いや、春じゃないですか」
2主「外国語だとスプリングだな」
8主「そう、まさにスプリングな運動の日々を送ってるんですよ」
2主「それは春(スプリング)とバネ(スプリング)を掛けてるんだな」
8主「そうです。ミーちゃんが最近凄く積極的なんですよ」
2主「春だからな」
8主「そうです。やっぱり呪いの後遺症なんでしょうか。馬って今が繁殖シーズンですし」
2主「今日はステイゴールドとマヤノトップガンの誕生日だしな」
8主「うふふ。だからミーちゃんも毎晩激しくて。はぁ〜幸せぇ」
2主「どうでもいいが気味悪いぞ、今の8主」
8主「おや、心外ですね。僕はてっきり同士だと思ったんですけど」
2主「俺はネコ耳じゃないぞ」
8主「導師じゃないですよ。そうじゃなくて、2主さんも仲間の女性が今発情期でしょ?」
2主「ムーンの事か?」
8主「そうです。だから2主さんも毎晩ムーンさんと宜しくしてるんだと」
2主「ムーンはそんな真似はしないぞ」
8主「あら、そうなんですか」
2主「少なくとも特に変った様子は無い」
8主「呪いが解けて暫く経ってるからですかねえ。残念ですね」
2主「そもそも旅の仲間に欲情するなんて恥ずかしいぞ」
8主「でも僕の場合ゼシカが隣にいる訳ですから、適度に処理して無いと気が狂いますよ。 むしろ浮気せずにミーちゃん一筋なのを誉めて欲しいくらいですよ」
2主「言い訳にならない。うちだってスケスケを毎日見せ付けられてるんだぞ」
8主「た、確かに」
2主「しかもサマルまでスケスケだからな。下手すりゃ二刀流になるぞ」
8主「そう考えると2主さんは鋼の精神ですね」
2主「日頃の修行の賜物だ」
8主「やっぱり2主さんは偉いですね」
2主「8主も少しは修行して強靭な精神を身に付けた方がいい」
8主「分かりました。では僕も修行したいと思います」
2主「分かってくれたか」
8主「でも今は楽しみたいのでミーちゃんの発情が収まってから始めたいと思います」
2主「既に軟弱じゃないか」


8主「でも2主さん、硬派なのは事実だけど、ちょっと異常なような」
8主「水の羽衣着たムーンさんとずっと一緒にいたら、幾ら何でも多少は意識しちゃうだろうし」
8主「そういえばキャラバンハートでローレシア国滅んでたよな」
8主「ひょっとして2主さんってE…まさかね」

[122]::2005/03/24(木) 16:05:00
>>117
へんじがない ただのしかばねのようだ
 
は、最後の一行だけで最初三つまでは
ムーン「・・・・」
とかの方がよかったかも。

[123]::2005/03/25(金) 21:40:33
サマル「春だねえ」
ムーン「本当ね。ようやく暖かくなってきたわ」
サマル「ポカポカ陽気でのほほんとしたくなるね」
ムーン「貴方はいつでものほほんとしてるじゃない」
サマル「今日は一段とだよ。ん〜幸せ〜」
ムーン「そうね。今日はお休みだし私も日向ぼっこしようかしら」
サマル「うん。一緒に寝ようよ」
ムーン「そうね」

ムーン「んん? …やだ、本当に寝ちゃってたわ」
サマル「zzz」
ムーン「サマルはまだ寝…って何で私の上に乗っかってる訳?」
サマル「zzz」
ムーン「私を押し倒してるわけじゃないよね。という事は寝相が悪いのね、この子」
サマル「zzz」
ムーン「それにしても、男の子なのに凄く軽いのね。全然重くないわ」
サマル「zzz」
ムーン「髪の毛もサラサラ。羨ましいなあ」
サマル「zzz」
ムーン「フフ、可愛い寝顔」
サマル「zzz…う〜ん」
ムーン「きゃっ」
サマル「zzz」
ムーン「寝返りで胸に顔埋められちゃった。どうしよ」
サマル「zzz」
ムーン「でも、悪い気は…しないかな。なぁんて」
サマル「zzz」
ムーン「それにしても起きないわね。まさか寝た振りしてるんじゃ」
サマル「………」
ムーン「…あれ? 何か今反応あったような」
サマル「………」
ムーン「………」
サマル「………」
ムーン「…起きてるのね」
サマル「…正確には、王女にさっき髪の毛弄られてるときに目が覚めた」
サマル「じゃあ今おっぱいに顔埋めてるのは?」
ムーン「…ごめんなさい。起きてからです」

サマル「ほっぺたヒリヒリする…」
ムーン「最初から確信的じゃなかったのに免じて往復ビンタを片道にしてあげたんだから感謝しなさい」

[124]::2005/03/26(土) 17:20:21
イイ

[125]::2005/03/27(日) 07:46:30
>123
7主とマリベルみたいだ。微笑ましくていいね。

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