101 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 17:56:40 ID:ukcMdyPG0
>>99ここで６主と言ってみる
102 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 18:30:47 ID:BFTt7f7d0
４主さんじゃないですか？ 霊と会話してるとき傍か見ればぼけーっとしているように見えますよ。
あ、鳥だからただ単にぼけーっとしてるだけですね。霊関係なかったや。ﾊﾊﾊ
103 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 18:34:22 ID:rqC2jQxjO
>>102つまんねーからﾔﾒﾚ
104 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 18:38:45 ID:SnUDaVAS0
同意。
ネタやその感想に被せるようにしてなりきりレスや１行だけの台詞を書き込む人が居るが、やめて欲しい。
職人さんに失礼だろ。
105 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 19:03:00 ID:hDIi3EDhO
3男「最近なぁー」
3女「んー？」
3男「なーんか俺の扱い悪くってさぁー……」
3女「へぇー」
3男「お前適当だろ」
3女「んな事ないけどー？」
3男「適当じゃん」
3女「お日様が気持ちいいからさぁー…」
3男「……あぁ、そうだなぁ…」
3女「あー、桜が満開だぁ……」
3男「だなぁ……」
3女「こーんな気持ちいいんだからさぁー」
3男「悩んでるなんてもったいない、ってか？」
3女「あれ？ よく分かったわね」
3男「ダテに片割れやってないからな」
3女「ふぅん」
3男「………」
3女「………」
3男「……春だなぁ」
3女「……春だねぇ」
106 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 19:15:05 ID:OYbkDB9vO
もうｾｯｸﾙしちゃえよ。
107 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 19:35:31 ID:0rm1x+8D0
>>105和んだ(*´∀｀)
そして団子が食いたくなった
108 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 21:19:38 ID:kRZ0i0GX0
>>105この距離感がいいんだよな〜
なが〜〜〜いお付き合い京都銀行
109 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/06(木) 22:03:21 ID:QoL4VF5R0
2主「なあなあご先祖様」
3主「ん、なんだ子孫」
2主「みんなからきいたんだが、ご先祖様ははたらかないのか？」
3主「あ、ああ。そのことか」
2主「はたらかないでごろごろしているのはどうかと思うぞ」
3主「そうだな。だが、これには事情があるんだ」
2主「じじょう？ じじょうって何だ？」
3主「それはな……」
3主『はい。小さい頃から人と話すのが好きで、将来人と関わる仕事に就きたい
と思っていました。そして何より、御社の経営方針である
「安く仕入れて高く売れ。いやむしろダンジョンで拾ってボロ儲け？」
に商売のきたな……素晴らしさと無限の可能性を感じ、
自分もどれだけ出来るだろうか、と試してみたかったからです』
4商『ほう。我が社の高尚な経営方針をご理解いただけますか。
商売のイロハも分からない凡俗共は「ぼったくり」だの「あくどい」だの、
汚い言葉を浴びせかけてくるのですがね』
3主『度を越えては全くの正ろ……あ、いえ、負け犬の遠吠え、というやつだと思います。
成功拡大を繰り返す社長に皆嫉妬しているのでしょう』
4商『ほっほっほ。なかなか分かっていらっしゃいますな。気に入りました。
ところで出身はアリアハン……ああ、ラーミア伝説が残る世界ですか』
3主『はい。ご存知ですか』
4商『まあ、こういう商売上色々な所にも行きますし、話も聴きますからね
レベルも80以上。なるほど、これは有望ですね。ところで職業は？ 』
3主『はい、勇者です』
4商『勇者？ああ、勇者は駄目です、勇者は』
3主『ええ、何故ですか？！ 』
4商『だって、勇者は一生勇者でしょ？』
3主『あ』
110 ：
2/2：2006/04/06(木) 22:04:03 ID:QoL4VF5R0
3主「勇者は生まれて死ぬまで勇者であり、転職は出来ないんだ。
だから商人になる事は出来ないし、農業も営めない。因果なものだよ」
2主「そうだったのか。それはわるいことをきいたな、ゆるしてくれ」
3主「なにいいさ。勇者だから出来た事がある。出来る事もある、俺に。
それにああいう会社なら、むしろ就職できなくて良かったよ。
やっぱりお金を稼ぐなら、みんなにも喜んでもらわなきゃ」
2主「ご先祖様はえらいな」
3主「そうでもないさ」
2主「そうでもないな」
3主「懐かしいなこのやり取り……
ま、お前も早くロンダルキアを抜けて平和を取り戻してくれ」
2主「おう分かったぞ。それじゃあ今から行ってくる」
3主「ああ、いってらっしゃい」
2主「おう！」
3主「……ふう」
8主「……3主さん」
3主「ああ……聴いてたのか」
8主「ええ。ところで」
3主「……」
8主「…………」
3主「………………」
8主「今の嘘でしょ」
3主「うん！」
111 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 00:10:13 ID:YLJLWAjGO
３主……
「うん！」てwww
112 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 01:50:08 ID:SzthSXi30
オチがすがすがしいwww
でも確かに3主の世界じゃ勇者は転職できないもんなぁ
113 ：
1/3：2006/04/07(金) 12:28:25 ID:W4Kl8J3K0
1主「なぁ、今日暇か？ 時間があったら付き合って欲しいんだが」
4女「1主が声掛けてくるなんて珍しいわね。そんなことするとロー
ラフォンが鳴るわよ？」
1主「メンテナンス中だ。そうでなければ声なんて掛けられない」
4女「わざと壊したんじゃないの？」
1主「そう簡単に壊れるなら苦労しない」
4女「で、付き合うって何？ まさかデートのお誘い？」
4女「分かってるわよ。1主ってなんだかんだ言ってローラさん一筋
だもんね」
4女「私ももちろんシンシア一筋よ」
1主「あ、あの、続き話していいか？」
4女「あら、ごめんなさい」
1主「実は、ローラに何かをプレゼントしようと思うんだ。普段は俺
の行動はローラフォンで筒抜けだからな。このチャンスに突然
プレゼント渡してローラを驚かせてみたい」
4女「あらあら、ごちそうさま」
5主「はっはっは、女性が喜ぶプレゼントといえばこのマムシドリ」
4女「ギガデイン」
5主「ぬわあぁぁぁ」
1主「そういうわけで、ローラが喜ぶようなアクセサリーを選んで欲
しいんだ。最初は女のご先祖に頼んだんだが…」
3女『アクセサリー？ 悪いがオレは力に成れないな。それにオレの
世界のアクセサリーはうかつに装備すると性格が変わるしな。』
1主「…と言われてな」
4女「でも性格変わって欲しいな、とか思わない？」
1主「思わないでもないが…でもあの性格こそがローラだからな」
4女「ふふ。じゃ、行きましょうか」
114 ：
2/5：2006/04/07(金) 12:32:04 ID:W4Kl8J3K0
4商「いらっしゃい。おや、1主さん。お久しぶりですね。4女さんと
シンシアさんを連れられて、両手に花ですな」
4女「そうそう、今日はデートなの」
4商「おやおや、4女さん、シンシアさん、1主さんが困ってらっしゃ
いますよ」
4女「はは、ごめんごめん。今日は1主がローラさんにアクセサリー
を買いにきたの」
4商「なるほど。どのような品をお探しですかな？」
4女「やっぱり指輪かな。女の子として貰って嬉しいのは」
4女「そうよね、好きな人には何貰っても嬉しいものね。あ、そうだ、
シンシアも好きなの選んでよ」
4女「じゃ、お互い選びっこしましょ。1主、私たちちょっと向こうで
選んでくるわ。すぐ戻るからね。さ、行きましょ、シンシア」
115 ：
3/5：2006/04/07(金) 12:33:15 ID:W4Kl8J3K0
4商「ふふ、しっかり手を繋いで行かれましたな。いやいや、若い方
とはいいものですな」
1主「あ、あの…その、だ。“見えて”るのか？」
4商「たがか見えないくらいでお客様のニーズにお答えできないよう
では商人失格ですよ」
1主「そういう問題なのか？」
4商「もちろんです。どんな方であれ、私の店に来てくださった方は
大切なお客様。必ず満足して帰っていただきます」
1主「いや、そもそもコミュニケーションが取れないだろ？ ｝
4商「流石1主さん、お気付きになられましたか。実は皆さんが来ら
れたとき、この目薬草を飲んだのです。いかがですかな、1主
さんもこれを飲まれればシンシアさんとお話できますよ？」
1主「い、いや、遠慮しておく」
4商「そうですか。さて指輪でしたな」
1主「ああ。予算は65535Gだ。他にもう買う物無いしな」
4商「分かりました。私の店の最高級の品をお持ちしましょう」
116 ：
3/5：2006/04/07(金) 12:34:08 ID:W4Kl8J3K0
4女「お待たせ」
4商「ほう、これはこれは。4女さんもシンシアさんも中々お似合い
ですよ」
4女「ね、1主はどう思う？ ｝
1主「え？」
（4女が新しいブラウス着てるのは分かる。だがシンシアさんは…。）
4女「ねぇねぇ？」
1主（ま、まずい、ここで変なことを言うわけには…」
4商（1主さん、どうぞ。）
1主（こ、これはシャドーの指輪。そうか、これを填めれば…。）
よ、よし、填めるぞ。填め…だ、だめだ、填められない。俺
の中の本能が見てはいけない物だと警告している。）
「ご、ごめん、2人とも。俺はローラ以外の女性は目に入らない
んだ」
4女「あらあら」
4女「そうよね、私だってシンシア以外は目に入らないし」
1主（き、危機を乗り切った。）
117 ：
5/5：2006/04/07(金) 12:34:42 ID:W4Kl8J3K0
4女「ただいま」
1主「今日はありがとう」
4女「さっそくローラさんに渡してきたら？」
1主「ああ、そうするよ」
5主「はっはっは、プレゼントと一緒にこのすっぽんドリ」
4女「ギガソード」
5主「ぬわあぁぁぁ」
4女「あらあら、1主ったらあんなに急いで。ローラさんは幸せ者ね」
4女「そうよね。私たちも幸せ者だわ。皆幸せになれるといいわね、
シンシア」
118 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 16:12:23 ID:OkySSCkw0
５主の差し入れが一回目と二回目違うあたりが流石５主。
しかし本当に二組に「ごちそうさま」だなｗ
あと改行もう少しうまくやれば読みやすくなるよ。
119 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 17:04:04 ID:qfBGNDX+0
４女怖え！
120 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 19:45:20 ID:8uV221Ph0
>>118心のきれいな人だけが読めるんだよ＞改行
121 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 20:03:16 ID:HOIaNKlo0
>>1204女「そうよね。私たちも幸せ者だわ。皆幸せになれるといいわね、
シンシア」
こうした方が読みやすいってことじゃないのか？
122 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 20:18:06 ID:Fwt8wU9d0
5主「…」
8主「おや？ どうしたんですか？5主さん、ここはゲームの中じゃないから喋っていいんですよ」
5主「…ん？ 8主か」
8主「珍しいですね、5主さんがぼーっとするなんて」
5主「いや、ちょっと桜を見ててね」
8主「桜…ですか？」
5主「あぁ、この舞い散る花びらを見てると思い出すんだ、子供の頃を」
8主「子供の頃？」
5主「子供の頃いつまでも寒くて春の来ない年があったんだ」
8主「あぁ、妖精の国で盗まれた春にする道具を取り返しに行った話ですね」
5主「うん、ポワン様が春風のフルートを吹くと一斉に花が開いて辺り一面に花びらが降り注いだんだ」
8主「素敵な光景だったんでしょうね〜」
5主「うん、とっても大切な思い出さ、思えばあの頃は本当に楽しかった。
ビアンカとお化け退治に行って、妖精の国で春風のフルートを取り返して…
父さんが居てくれて…」
8主「5主さん…」
5主「辛い奴隷時代を生き抜いてこれたのは、父さんから託された母さんを助けるという使命のためだけじゃない。
子供の頃の思い出が心を支えてくれたからだと思う。
舞い散る桜を毎年見る度にそう思うんだ」
8主「きっとみんなが5主さんを守ってくれてたんですよ」
5主「うん。本当にそう思う。
あの頃の楽しい思い出に守ってもらったって。
…そうだ、8主、みんなでお花見しないか？」
8主「いいですねぇ、みんなでいきましょう！」
5主「楽しい思い出は子供の頃だけじゃない。
これからもずっと作って行けるんだな…」
123 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 20:54:39 ID:e9kvHjWyO
5主どうしたの5主
124 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 23:21:39 ID:ssFjsWc90
>>123腐女(ry
125 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 23:28:09 ID:HOIaNKlo0
>>124訳の分からん決め付けツッコミはしないようにな。
126 ：
1/5：2006/04/07(金) 23:44:11 ID:LguVF0qo0
4女「3主ちゃんを女の中の女に仕立て上げよう大作戦！」
3女「('益`)」
4女「何その顔」
3女「お前がまた俺をおもちゃにして遊ぼうとしてるからうんざりしてる顔」
4女「そんなひどい！ 8主じゃあるまいし私友達で遊んだりしないもん！
友達なのに信じてくれないなんて、およよよよ…」
3女「はいはい女優女優」
4女「ﾁｯ。 っていうかそんな完全スルーされちゃうなんて私演技ヘタ？」
3女「長い付き合いだからな。お前のやることくらいお見通しだ」
4女「ふーん。まあそれは置いといて本題に入るんだけど」
3女「結局俺が何言っても聞きやしないんだよな」
4女「うん。よくわかってるわね」
3女「長い付き合いだからな」
4女「そうよね。で、3主ちゃんを女の子らしくする話なんだけど。
女らしさといえばまずはお色気だと思うのよね」
3女「そうか？」
4女「だっていやーんでうっふーんであっはーんな子は女らしいわよ？」
3女「そんなはしたないのを女らしさとは言わないだろ」
4女「でもいやーんでうっふーんであっはーんで男だったら気持ち悪いじゃない」
3女「そりゃまあそうだけどさ」
4女「でしょ？ じゃあつまり色気＝女らしさってことでしょ？
乳や尻がプリプリ見えてれば嫌でも女っぽく見えるってことでしょ？」
3女「俺は貞淑さも大事だと思うぞ。特にお前みたいな奴には」
4女「そしてDQにおいてお色気といえば是即ちぱふぱふ也!!」
3女「ああ、それは一理あるな」
4女「そう！ つまりぱふぱふなのよ3主ちゃん！」
3女「何を唐突に」
4女「やあねえ、みなまで言わせないでよ」
3女「長い付き合いだけどお前の考えることはやっぱりわかんねえな」
4女「だからぁーつまりね、3主ちゃんがぱふぱふ娘になればね、
3主ちゃんもとっても女らしくなるんじゃないかな、って言いたいの！」
3女「ああ成程なぁ。そりゃぱふぱふ娘なら女らしいだろうなぁ」
127 ：
2/5：2006/04/07(金) 23:45:12 ID:LguVF0qo0
4女「ね。いい考えでしょ？」
3女「だが断る」
4女「え〜なんで〜？ たかがぱふぱふ減るもんじゃなし、
ちょっと乳で挟んでみるだけでお色気スキルがファニーガールよ？
恥ずかしがってちゃセクシーギャルにゃあなれないわよ？」
3女「さて、ここに取り出だしたるは一枚の洗濯板。折らずに頭を挟んでみろ」
4女「……ごめん。そうよね、それができたら苦労しないのよね。
気が回らなくてごめんね。ほんとごめん。私ったら……」
3女「本気で謝るな！ それはそれで感じ悪い！」
4女「あ！ でも、待って！思い出して3主ちゃん。あのアッサラームの夜を！」
3女「お前とアッサラームに行った記憶はないぞ」
4女「あのときの3主ちゃんは『うぷぷぷ』なんて笑ってて
まさに男の中の男って感じのスケベっぷりだったじゃない！」
3女「ちょｗｗｗおまｗｗｗどっから見てたｗｗｗ」
4女「そりゃね、人間って基本的にない物ねだりするものだから
胸の小さい3主ちゃんがふくよかなおっぱいに憧れるのも自然の摂理よ？
でも憧れ通り越してﾊｧﾊｧするのはレディとしてどうかと思うの」
3女「言いがかりだ!! 俺はただ……」
4女「ただ？」
3女「……ただ、この胸が俺にもあったらなあと」
4女「3主ちゃん……ｶﾜｲｿｽ(´;ω;`)ｸﾞｽｯ」
3女「可哀想だと思うんならこれ以上追い詰めるような真似はやめてくれよ……。
で、お前は俺を憐れむために何の脈絡もなくアッサラームの話題を出したのか？」
4女「あ、そうそう。それもあるんだけど」
3女「あるのかよ」
4女「よく思い出して。あの時のことを。あの胸は本当は」
3女「やめろ！ 思い出したくない！」
4女「駄目よ現実と向き合って！ 目を開けたらそこにいたのは」
3女「向き合いたくない！」
4女「半裸のオッサンの胸に挟まれてうっかり気持ちいいと思ってしまった現実と！」
3女「いやだああああ忘れさせてくれえええええ!!！」
128 ：
3/5：2006/04/07(金) 23:45:44 ID:LguVF0qo0
3女「ぜぇ…ぜぇ…
ああもうだめだ俺は嫁にはいけない…折角記憶を自主的に封印してたのに…」
4女「だめよ。乗り越えなきゃ強くなれないわよ」
3女「……それで。お前はいったい何がしたいんだよ」
4女「ん？ なあに？」
3女「俺が仮にも嫁入り前の乙女なのに女の胸、
しかも実際は勘違いしてただけで男の胸板に対して
一瞬でもうっとりしてしまったという苦酸っぱい記憶を蘇らせて一体どうするつもりだ!!」
4女「やだ、そんな怒らないでよ」
3女「怒らいでか！ いい加減にしないとマジで縁切るぞ！」
4女「でもでもだってぇ〜！ これが3主ちゃんに対する救いになるんだもん！」
3女「なるわけないだろ！」
4女「それがなっちゃうのよね」
3女「………え、ちょ、マジ？」
4女「大マジ」
3女「ｋｗｓｋ」
4女「あのね3主ちゃん。覆面パンツのあらくれ男がぱふぱふの達人になれるのよ？」
3女「そうだな」
4女「そうだな、じゃなくて！ 覆面パンツよ？ それがぱふぱふがとっても上手なのよ？」
3女「だからそれがどうしたってんだよ。
俺のお色気スキルはあらくれ男にも劣るとでもいいたいのか」
4女「違うわよ！ よく考えてもみて！
あらくれ男にぱふぱふを極める才能があるんだと仮定したら、
それと同じ外見のオルテガさんに瓜二つの3主ちゃんにできないはずがないじゃない！」
3女「……」
4女「……」
3女「………お前マジ頭いいな」
4女「でしょ？」
3女「って言うとでも思ったかこのアホたれ！」
4女「やーんなんでよー！ すごい発想の転換だと思ったのに！」
3女「どう贔屓目に見ても転換しすぎでもはや別物だ！」
129 ：
4/5：2006/04/07(金) 23:46:34 ID:LguVF0qo0
4女「え、じゃあじゃあ、目指せあらくれ流ぱふぱふ娘は……」
3女「目指さん！」
4女「えぇー」
3女「えぇー、じゃない！」
4女「なぁんだ、つまんないの。
せっかくアッサラームまで遠征してぱふぱふ親父秘蔵の
『無乳からでも始められるバストアップ体操』とか聞いてきたのに無駄骨かぁ」
3女「!?」
4女「どうしたの？」
3女「いや、ゲッフンゴフン」
4女「……3主ちゃん、もしかしてこれ気になるの？」
3女「そんなことは……ウェッホンオッホン」
4女「教えてあげよっか？
無乳からでも始められるバストアップ体操」
3女「う……いやでも……そんな胡散臭いの……なぁ？」
4女「気になるんならダメモトでもやってみたらいいじゃない」
3女「うーん……」
4女「たかが体操、別に手術や薬じゃないんだし、騙されたと思って。ね？」
3女「じゃあまあ……騙されたと思ってやるだけやってみるか」
130 ：
5/5：2006/04/07(金) 23:47:21 ID:LguVF0qo0
3女「ってなことが半月前、そして言われるがままにやるだけやってみた俺」
4女「というわけでこうなりました3主ちゃんの豊満なバスト。
なんとトップが120cm！ ゼシカも裸足で逃げるわね！」
3女「カップサイズは110のAだけどな」
4女「……」
3女「……」
3女「騙された!!」
4女「たっはーこれは大変ね！」
3女「大変ね、じゃねえよ！ どうしてくれんだよこの大胸筋！
筋肉ルーレットが余裕でできるムキムキ具合だ!!」
4女「メンゴメンゴ！」
3女「微塵も反省してる様子がねえな」
4女「ま、まあ、でもね、それだけあればぱふぱふだってできるでしょ？」
3女「ああできるよ。できるともさ」
4女「よかったじゃない」
3女「ただし効果は行動封じじゃなくてダメージだけどな」
4女「……できることに違いなし！ どっちも同じぱふぱふよ！」
3女「じゃあお前に喰らわせてやろうか」
4女「や、それは断るけどね」
3女「もう我慢ならんお前俺をバカにするのも大概にしろよ!?」
4女「やだっ違うの！ 違うんだってば」
3女「この期に及んで何が違うって言うんだ」
4女「あのね、私もさすがにここまでひどいことになるとは思ってなかったのよ」
3女「じゃあどこまでならひどいことになると思ってたんだ？」
4女「……普通にたくましい胸板まで？」
3女「ほー、つまり最初から普通にたくましい胸板にしようと思ってたと」
4女「まあ…一応そういうことになるわよね」
3女「そうかそういうことになるか、あっははは」
4女「えへへへぇ」
3女「我が胸の中で息絶えるがよい！ ほーれぱふぱふ！ぱふぱふ！ぱふぱふぱふ!!」
4女「っちょ、待って、そのセリフ胸じゃなくて腕で……ぐふっ！」
131 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/07(金) 23:57:39 ID:0nXD6WDb0
>>126リアルタイムでＧＪ
全体的に好きだｗ
132 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 00:56:28 ID:5+QUmRuE0
『うぷぷぷ』ってのは笑ってんじゃなくて
『息ができない』みたいな表現だと思うんだけど……
133 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 01:08:42 ID:ilIQbkHG0
>>126乙。ﾜﾛﾀｗ
>>132そんなこと無いだろ。
自分の中で固まってるからといって他人にそれを指摘するのはおかしいぞ。
134 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 01:59:03 ID:y+agPXmXO
>>126それヒルドアップｗｗｗｗ
135 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 08:55:56 ID:a0hhQhzAO
ﾜﾛﾀｗｗｗ
この組合せ好きだ。GJ!
136 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 10:01:59 ID:6SCdQyrb0
>>122この二人組ってたまにシリアスだよな。
137 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 14:35:04 ID:9m2s/lc90
?
８主「つttp://newsstation.info/up/img/ns7718.jpg」
１主「うわああああああああああ」
５主「これは酷い」
３主「ｲｲﾅｧｲｲﾅｧ('A`)」
７主「羊さんみたいだね」
４主「ｼﾝｼｱがこんなにいてくれればなぁ･･･」
２主「ラブソ〜ング探してうろついてるきみが〜いま♪」
６主「ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･ｳﾊｰﾀｰﾆｱﾀﾝｶﾞｲｯﾊﾟｲﾀﾞｧ･･･ｚｚｚ」
138 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ ：2006/04/08(土) 15:13:49 ID:TtdkxCXF0
>>137おまえローラ姫ファンスレッドの住人だな!?
139 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 15:21:12 ID:g+U78jRKO
いたストｽﾚの可能性もある
140 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 15:28:45 ID:9m2s/lc90
?
両方です
141 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 22:14:05 ID:6PuU8mmh0
みんなFF・DQ用語を成分解析するスレの
１主から８主の分析見た？
割と当たってるような気もするな
142 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 22:31:34 ID:vqtdJwya0
占と同じで何言われてもどっか当たってる気がするんだよ
143 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/08(土) 22:35:38 ID:6PuU8mmh0
たしかにそれもそうかもな
144 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 12:14:20 ID:NFSF+qXL0
4主「3主、俺だ、4主だ」
3主「合言葉は？」
4主「うぐぅ、ぼく悪いスライムじゃないよぉ〜」
3主「よし、入れ」
4主「…なんだ？ この合言葉は？」
3主「合言葉はただの合言葉だ、特に意味は無い。
パスワードに意味を持たせたら解読されやすくなるだろ？
それと一緒だよ」
4主「意味は無いと言われても、妙な他意を感じるのは俺の考えすぎか？」
3主「考えすぎだ」
4主「う〜む、そうだろうか？」
3主「お前は悲劇の主人公だから考えすぎるんだよ」
4主「言われてみればそうかもしれんな、その上普段からあのクソ竜がおちょくってくるからなぁ」
3主「そうそう、たまには覆面パンツルックに身を包んでパーッとさわげばいいんだよ」
4主「それは丁重にお断りさせていただく」
3主「なんだよ、覆面パンツはいいぞ〜」
4主「ごめん、その感覚わからねぇ」
3主「ったく、お前はまだまだ覆面パンツの素晴らしさが解ってないな」
4主「正直わかりたくないというのが本音だ」
3主「俺は覆面パンツをパーティにお三人入れたかったぜ、夢の全員勇者パーティだ。
一人は親父だとして後の二人はガイアとマッシュって名前がいいな」
4主「お前にはホントに悪いと思うけど、そんな勇者一行に世界救われたくねぇ」
3主「ワガママだな、イケメン勇者様はよ。
パンツストリームアタック見たくねぇの？」
4主「気にはなるが見たくは無い……ところで3主」
3主「ん？ なんだ？」
4主「合言葉まで決めて何のようだったんだ？」
3主「ん？ あぁ、そうか。えっとな…」
4主「…」
3主「覆面パンツに熱くなりすぎて何のようだったか忘れた」
4主「…だめだコリャ」
145 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 12:48:55 ID:lLuTIp4h0
?
>>144駄目だ・・・ｶﾉﾝを思い出してしまう('A`)
146 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 18:18:37 ID:XS/teBUe0
３主はやけに４主を持ち上げとるな
147 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 18:39:39 ID:DBaUJWaP0
イケメン勇者はイヤミだと思うが
148 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 22:59:10 ID:yIb+L96M0
だめだ
適当に話振ってみて脈があるようなら覆面パンツに引き込むつもりだったけど
全く脈がなかったから忘れたフリしてるとしか思えない
149 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 23:17:27 ID:PpM+fiBl0
３女にはヤフー仮面やらされて３主には覆面パンツやらされるのかｗ
150 ：
名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/04/09(日) 23:35:02 ID:XPF3IcIA0
>>144GJ！
>>148-149まあそういう勝手なのは脳内だけに留めとけ
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