DQ歴代主人公が雑談するスレ11
【101-150】
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101名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 20:21:20 ID:MWpJN8a1
3主「・・・・・・orz」

1021/6:2005/09/20(火) 23:09:09 ID:W7fXnyNj
(ピコピコ)
4主「ん?3主、何やってんだ?」
3主「ああこれ?風来のシレン」
4主「シレンって・・・どうせならトルネコやってやれよ」
3主「うーん、このゲームってDQに比べて色々勝手が違うからさ」
4主「やり辛いわけか」
3主「そう。しかしこのシリーズ難しいよな。買ってから結構たつが、まだ最初のダンジョンもクリア出来ないんだ」
4主「そりゃお前、何も考えずきBダッシュしてたらすぐ死ぬだろ」
3主「だって、チンタラ歩くのは面倒だし。あ、またピンチだ」
4主「全く・・・ちょっと貸してみな」
3主「頼む。俺には無理ぽ」
4主「おk。ここはこうしてだな・・・(ピコピコ)よし、これでもう大丈夫」
3主「おお! 4主はすごいな!」
4主「そうでもないよ」
3主「そうでもないな」
4主「そうだな・・・あれ?」
3主「どうかしたか?」
4主「いや、何でもない・・・」
3主「しかし、4主がこんなにゲーム得意だとは知らなかったな」
4主「まぁ、実戦で鍛えたからな」
3主「?」


1032/6:2005/09/20(火) 23:11:06 ID:W7fXnyNj
(少し前、トルネコ宅)
トルネコ「今、なんと?」
4主「だから、今度お前の冒険に連れて行ってくれ」
トルネコ「それは構いませんけど・・・どうしたんですか?」
4主「いや、ちょっと小耳に挟んだわけよ。『トルネコさんが通ってるダンジョンが、やたら難しい』ってな」
トルネコ「興味が湧いたんですか・・・いいですよ」
4主「おk、じゃ早速」
トルネコ「行きましょうか」
(とあるダンジョン)
4主「しかし、ここがそんなに難しいのか?見た感じ分かんないが」
トルネコ「はい、私もたまに死んじゃいますから」
4主「(あまりアテにならないな)ん?何だあれ?」


1043/6:2005/09/20(火) 23:13:59 ID:W7fXnyNj
ドラゴンハウスだ!
4主「ドラゴンヌッコロス!ギガデイン!!」
トルネコ「落ち着いて下さい! ここじゃ呪文や特技は使えないんですよ!」
4主「な、何だってー(AAryなら剣で倒すしかないな!」
トルネコ「あ、ちょっと・・・」
4主はドラゴンに2ポイントのダメージを与えた。
ドラゴンから27ポイントのダメージを受けた。
トルネコ「言い忘れてましたが、このダンジョンに入ったら、レベル1に戻るんですよ」
4主「ちょ、そんな大事なことは先に・・・ぐふっ」
4主はちからつきた。


1054/5←ゴメスorw:2005/09/20(火) 23:17:22 ID:W7fXnyNj
トルネコ「気がつきましたか」
4主「・・・ああ」
トルネコ「本当にすみませんでした。まさか戦うなんて思わなかったので・・・」
4主「トルネコはすごいな。いつもあんな連中と渡り合ってたのか」
トルネコ「いえ、いつもはもっと楽なところに潜ってますから今回みたいな事はありません」
4主「トルネコテメエコノヤロウ!!」
トルネコ「わわわ私が悪かったので剣はおさめて下さい!」
4主「ったく・・・」
トルネコ「ですが4主さんならすぐクリア出来ますよ」
4主「そうかな・・・なあ、しばらくの間、ここに泊めてくれないか?天空の勇者のくせに、ダンジョンひとつクリア出来ないようじゃ、(そこにいる)シンシアに笑われちまう」
トルネコ「いいですとも!」
4主「お隣さんのネタはパクるな」

1065/5:2005/09/20(火) 23:22:24 ID:W7fXnyNj
4主「世話になったな。おかげでシンシアにも笑われずに済んだ」
トルネコ「いえ、私もしばらくの間、とても楽しかったですよ」
4主「じゃあ、行くな・・・時々でいいから、遊びに来いよ」
トルネコ「ポポロを連れてきてもいいですか?」
4主「もちろんだ。じゃあな」

4主(たまにはトルネコも使ってやらないとな・・・)
トルネコ「おや、何故ここに天空の剣が?忘れ物かな・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ」

107おまけ:2005/09/20(火) 23:42:22 ID:W7fXnyNj
7主「ねぇ、やっぱりやめようよ」
8主「何言ってるんですか。4主さんのひっくり返る姿、見たくないんですか?」
7主「だからって、4主さんの部屋にマスドラの剥製を置くのは・・・」
8主「ぐだぐだ言わないで下さい。さぁ、後はマスドラにリボンを巻いて・・・」
(ガチャ)
4主「ただいまー」
7主「お、おかえりなさい・・・」
8主「おかえりなさい(・∀・)ニヤニヤ」
4主「( д ) ゚ ゚」
7主「・・・プッ」
8主「どうしたんですか?まだ何にもしてませんよ?」
4主「・・・急用を思い出した、ちょっと出かけてくる」
(バタン)
8主「ちぇっつまんないの。もう行っちゃった」
7主(今の4主さんの顔、ちょっと面白かったな)

108名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 23:59:19 ID:7xv00Dmm
>>107

4主「マスタードラゴンの・・・・剥製・・・・・!? 8主! オレは今までお前のことを誤解してたぞ!
できればオレ自身の手でブチのめしてやりたかったが、まあ、結果オーライだ。
しかも二度と生き返らないようはらわたを全て食い尽くしてくれただなんて!
竜にもいいヤツってのはいるもんだな!」


109名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 00:07:22 ID:MzA9T9Ao
剥製じゃなく複製なんだろうけどな。
それ以前によく部屋に入れられたもんだw

110名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 01:27:30 ID:0P8OZ5Dd
鍵閉めたらシンシアが入れなくなるだろ、みたいな感じか?
ところで主人公達が住む宿舎(?)って3主4主は♀と同居なのかな?

111名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 01:58:15 ID:MzA9T9Ao
それは職人さん任せでいんじゃね?
同居させたい人もいるだろうしさせたくない人もいるだろうし。

112名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 02:14:02 ID:JvIGZDfc
3主「そもそも1主と5主は宿舎にいないことが多いよな」
5主「一応僕も王だからね。妻達も居ることだし、あまりココに入り浸ってばかりはいられないよ」
1主「同じくだな。まあ俺の場合は……ローラデス」
5主「き、気の毒に…」
8主「そういう3主さんは二人揃っていつもいますよね」
3主「ニートだからな」
3女「威張って言うことじゃないけどね」
3主「何を言う! ニートにだって人権はあるんだ!ニート万歳、イヤーッッホーゥ、ニートラ・ラ・ラ!」
8主「三大義務である勤労はしてませんけどね」
3主「む、じゃあ王子なのにいつもいる6主はどうなってんだよ!」
6主「ここじゃないとゆっくり寝れないからな。レイドックだとお袋がうるさいし」
8主「王子としての職務はいいんですか?」
6主「下が全部やってくれてる」
8主「6主(下)さん…」

113名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 02:14:34 ID:JvIGZDfc
3女「天を仰いでる場合じゃないって、あんたはどうなの?」
8主「僕は魔王を倒したって事で長期休暇もらってますからね」
1主「帰ったら何時結婚式あげられるかわからんしな」
8主「うっ…。なぜそれを」
1主「経験談さ…」
8主「遠い目をして言わないでくださいよ。(ノД`)」
7主「僕や4主さんは時々いない程度だよね」
4主「まあ一応ホームがあるからな。まあ親がいない分俺のほうがここに来てるが。女のほうは山奥の方が好きとか言ってるけどな」
3女「7主、親はいるうちに孝行しときなさいよ。6主もだけど」
5主「孝行をしたい時には親は無し…か」
7主「うん、わかったけど…親が4人いるんだよね…」
6主「親が(元)魔王なんだよなぁ…」
3主「ところで2主がいないみたいだが」
4主「ああ、またロンダルキアだと」
2主「ん?ここはどこだ?おや、サマル、ムーン、なんで棺桶になってるんだ?」
6主「おお2主よ、しんでしまう とは なさけない! そなたにもう一度 チャンス を あたえよう!」
8主「全滅の時の復活地点がここになってるみたいですね」
3主「つかなんで6主が王様やってんだ」

114名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 03:50:08 ID:MdDWEXs0
全滅した後の勇者を馬鹿にできるのは王族と聖職者の特権なんだろうか。

115名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 13:38:53 ID:kl+9ryqS
6主王ワロスw5主が本当の王だけど

1161/11:2005/09/21(水) 22:17:51 ID:KrY+U5/6
8主「あ…3主さん」
3主「何だ?」
8主「その…男のほうの、3主さんですよね…」
3主「……テメエは……」
8主「す、すいません! あのその、悪気は…」
3主「俺の目を見ろ。この燃える漢の瞳を見ろ。これが女の目か!?」
8主「ちっ近い!距離が近い!
説明が必要かも知れませんので声に出すとわたくし8主の眼前20cmに満たない距離に3主さんの血走った目が…」
3主「どうだ。わかったかよ」
8主「ええ…大体アタリはつけてたんですが、女の3主さんならそこまで主張しませんよね…」
3主「しょーがねえ野郎め。何だよ。用は何だ」
8主「まさにその女3主さんの話なんですけど…」
3主「ほーん」
8主「5主さんがお尻がペンペン草だとかよくわからないことを精力的に語ってまして、どうも女の3主さんが
4主さんのとこに行ってたらしいんですけど、4主さんに聞いても知らんの一点張りで…
あの人もあの通り傍若無…天真爛漫な人ですから、何があったのかちょっと気になっちゃって…」
3主「知ーらね。あいつがどこでどんな活動してようが俺ァ興味ないね!」
8主「でも気になりませんか?4主さんが秘密にする意図がわからないんです」
3主「損な性格だな。探偵みてえな」
8主「これも聞いた話で申し訳ないんですが、2主さんが言うには元気が無かったらしいんですよね。女の3主さん」
3主「…元気が無かったぁ?」
8主「2主さんがそう言ってました」
3主「確かにあいつなら見たまんま言うだろーな。元気が無い、ねぇ…ふーん…」
8主「4主さんが秘密にして、女3主さんの元気がなくなってる…それが腑に落ちないんです」
3主「4主とあいつが喧嘩でもしたってか?」
8主「さらに気になるのが、5主さんのテンションが上がってることなんですよね…」
3主「5主のテンションが上がってて…何が心配なんだよ」
8主「いえ、その…」
3主「………あっはっはっはっはっは!!お前そりゃありえねーよ!!天地がひっくり返ったってありえねえ!!ヒー!!」

1172/11:2005/09/21(水) 22:19:06 ID:KrY+U5/6
8主「で、でも! それなら何故5主さんが…」
3主「さぁー?5主ならすぐそういう方向に行くんじゃねーの?そもそもお前、4主にゃシンシアがいんだろ」
8主「…ええ。ええまあ。それはそうなんですけど…」
3主「喧嘩にしたってシンシアがいりゃ未然に終わるんだろうしな。ま、どうせ大したことじゃねーだろうけど
あとは本人に聞けや。じゃな」
8主「待って下さい、…放っておくんですか?」
3主「ああそうだ。放っとけ」
8主「でも!」
3主「俺のことは俺が一番知ってんだよ。明日になってみろ、何事も無かったかのようにシャンとしてるから」
8主「そう…ですかね」
3主「ああ、そうだ」

1主「ん」
3主「…」
1主「どうしたんだ?元気ないな…何かあったんならちょっと話してみてくれよ」
3主「…やけに優しいじゃねえか」
1主「そりゃあまぁ…女のほうだろ?」
3主「…わかるのかよ」
1主「しょぼくれ方がなぁ…男のそれじゃねえよ。少なくとも男の御先祖のほうにはねえな」
3主「あぁ、そうか…」
1主「………ひょっとして…ひょっとしてなんだが、男の御先祖と区別つかないことについてちょっと悩んでるとか」
3主「…お前はさぁ…区別ついたほうがいいと思うか?」
1主「全然思わないなぁ」
3主「そうか…何で区別つかないんだろうな」
1主「何でって」
3主「顔も…胸も…男と区別つかないって…」
1主「御先祖様、御先祖様はガンガン戦って世界まで救ったんだろ!?凄くカッコいいじゃねぇか!!
胸の大きい運動選手がいるか!?御先祖様! 」
3主「うちの女戦士ってだいぶ巨乳…」
1主「えーとそれはそのあれだ。…いや、御先祖様には胸の脂肪なんて必要無いんだ!!今のままでいいんだ!!
胸の大きい御先祖様なんて俺の御先祖様じゃねぇ!!」

1183/11:2005/09/21(水) 22:20:29 ID:KrY+U5/6
3主「…ありがとう。一応礼言っとく」
1主「いえいえ」
3主「…」
1主「顔も…整った顔立ちってのは男と女でそう変わらねえもんだぜ」
3主「…」
1主「それにだ、全く男と区別つかないって訳じゃないだろ、5主も6主もセンサーがどうとかってのは
つまりは違いを本能的に察知してるってことなんだから」
3主「…6主のセンサーって…妹センサーだったよな…」
1主「え?あぁ、そうだったな」
3主「決めた…わたし女らしくなる」
1主「おい、ちょっと」
3主「……いつの間にか妹になってるのは嫌だ……」
1主「そ、その気持ちはわからんでもないけど、例えば…御先祖様が努力して若さのわりには落ち着いた女らしさを手に入れたとする」
3主「うん」
1主「この宿舎にはもう一人、重婚までしちゃった王様が…」
3主「……じゃあ……」
1主「え?」
3主「………………じゃあどうしろってんだああああアアァァーーーーー!!!」
1主「!!?」
3主「かーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
1主「かー!?ごっ御先祖様落ち着いてくれ!!人間ブチ切れたって大して良いことは…」
3主「きれてないすよ…おれきれさしたらたいしたもんだよ」
1主「小力さん!?」
3主「ふーっふーっ」
1主「あの、御先祖様、こういうのはどうだろう?誰が見ても一目瞭然なように髪を伸ばしてみるとか」
3主「お前は俺に死神13がつくり出した夢世界におけるデッサン狂ったポルナレフみたいになれってのか」
1主「すまん御先祖様マニアックすぎる…そんなJOJO第三部の小ネタ知ってる人たぶん今あんまりいない…」
3主「はぁ…ちょっと座る…」
1主「うん、座ってくれ」

1194/11:2005/09/21(水) 22:21:40 ID:KrY+U5/6
3主「…」
1主「御先祖様…6主に妹扱いされるの、やっぱり嫌か?」
3主「…別に6主と血のつながり無いし…」
1主「そう…なんだよな…5主みたいな感じで接されるのは?」
3主「あいつ嫁いんじゃん!!」
1主「そうだ…そうだった。ありがとう御先祖様。俺なんか重要なことを思い出した気がするよ」
3主「……1主……俺………もう寝る………」
1主「あ…そうだな。それがいいよ。おやすみ御先祖様」
3主「………おやすみ………」
バタン
1主「………」

6主「おし…行くか!!」
5主「どこへ?」
6主「そりゃもちろん我が妹のところに…ってうおぉいつの間に現れたこのオヤジ!!」
5主「誰がオヤジだ」
6主「子持ちだろ?」
5主「何だそっちの意味か…ってお前に親父と呼ばれる筋合いは無いぞ」
6主「そんなこたあいい。便所はあっちだから。じゃあね」
5主「ちょっと待った。女の3主の所に行くつもりか?」
6主「ああ。元気が無いとのことだったからな…俺が行かずに誰が行く! 」
5主「俺が行くから」
6主「あのー…今、夜よ?とっぷり暮れてるよ?」
5主「本当にいい夜だ。女の子を慰めるにはもってこいだ」
6主「ク…クサい!!死んでしまう!!この野郎こんな変な事で俺を殺す気か!?」
5主「そんな気は無いが、お前は安心して寝てるといい。それに時間を問うならお前もだろ」
6主「俺さっきまで寝てたから」

120名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 22:21:57 ID:jUlzvGzG
連投規制阻止カキコだこの野郎

1215/11:2005/09/21(水) 22:23:05 ID:KrY+U5/6
5主「昼夜逆転の生活か…残念ながらそんな奴にお兄ちゃんの資格は無いな」
6主「たとえ昼と夜が引っくり返っていようとも、俺は兄の務めを果たすのみだ」
5主「そうか。お前の意気はわかった…それは明日からますます頑張ることにして今日は帰れ」
6主「わかってねえじゃねぇか!!お前一人だけ行かせられっか!!」
5主「全く誤解があるな…俺はなぁ」
1主「………」
6主「んっ」
1主「やっぱり来るんだなぁお前ら…二人ともそこでストップ」
5主「1主?今日はローラんとこ行かなくていいのか?」
1主「ちょっとな」
6主「おい、いつまでストップしてりゃいいんだ」
1主「そのまま回れ右して、悪いけど今日はお引取り願えるか」
5主「なに?」
1主「今うちの御先祖様は非常に危険な状態でな…面会謝絶だ」
6主「今夜がヤマか」
1主「ある意味そう」
6主「じゃあ尚更戻れねえよ!!」
1主「そこを戻ってくれ」
5主「…理解できんな」
1主「そうか?」
6主「ちゃんと説明しろ!!じゃねえと力づくでも通んぞ!!」
1主「力づく、か」
5主「…?」
1主「………ふ……ふふふふふ……」
5主「…おい…1主?」
6主「ま、まさかお前、やる気なのか?こっちは二人で…」
1主「………………オマエラハ………………」
56主「え」
1主「………お前らというヤツらはああああアアァァーーーーー!!!」
6主「ぎゃあああああああああ!!?」
5主「!!?」

1226/11:2005/09/21(水) 22:24:13 ID:KrY+U5/6
1主「もういい……もう許さん……力づくでも眠ってもらおうか…」
6主「怖い1主が怖い!!こんなの俺の知ってる1主じゃねえええええ!!」
5主「待て1主! 俺らだって簡単に眠らされる訳には…」
1主「6主…このアイテムに見覚えはあるか?」
6主「ア、アイテム?俺には石ころにしか…」
1主「だろうな……6っつっても……"向こうの"6だ」
5主「6?何を言って…」
6主「お前…お前まさか!!」
5主「待て!それは何の石だ!?」
6主「や…やめろ!!話せばわかる!!話せば…」
1主「悪いな…明日ゆっくり話し合おうぜ…3人でな!出て来い!!バハムート!!」

6主「…そんな…そんなん反則だって…FFのアイテム借りてくるなんて…」
5主「…よーく思い出せ…口火を切ってパイプ開拓したのは誰だ?」
6主「あ………俺?」
5主「聞くな」
がくっ

1主「ありがとう、ティナ…じゃあな御先祖様、ゆっくり休んでくれよ」

1主「! 」男3主「!!」
1主「御先祖、ちょうどいいところに。棺桶運ぶの手伝ってくれないか」
男3「…お前こんなとこで棺桶二つも運んで何やってんだよ」
1主「なぁ、御先祖。…慰めに来るんならもうちょっと早く決断したほうがいいと思うんだ。確実にもうあの人は寝とるぞ」
男3「はぁ?誰が誰を慰めるって?俺はションベンに起きたんだよ!!」
1主「ションベンにこんなとこまで…お疲れ様です」
男3「ムカつくなこの野郎…」
1主「悪かった謝るよ。だから棺桶を手伝ってくれ…こいつら重い…」
男3「知るか。お前が生産した棺桶だろうが」
1主「ええ…全くその通りで…」
ピリリリリリ…
1主「!!!!!」

1237/11:2005/09/21(水) 22:25:35 ID:KrY+U5/6
男3「…」
1主「ロ…ローラ…こんな時間まで起きてんのか…?」
男3「ふー…行けよ」
1主「えっ」
男3「ルーラで帰ったれ。とっとと行け!!棺桶は俺がどかしとく!!こんなとこにあったら邪魔でしょうがねえ!!」
1主「…すまん。恩に着る」
男3「早く行けってんだ胸クソ悪い」
1主「ルーラ! 」

ズル…ズル…
男3「(何やってんだ俺はこんな夜中に…)」
ズル…ズル…
男3「(しかしこいつらほんと無駄に重いな…くそ)」
ズル…ズル…
男3「(あ。よく考えたら別にこのまま引きずることねえじゃねぇか)ザオラルザオラルザオラルザオラル」
6主「う…うーん」
5主「うっ…」
男3「やっぱりお前らかよ」
6主「あ! 3主!!どうしたんだよ、ヘコんでるっていうから俺ことお兄ちゃんは心配して…」
男3
6主「ああでも、なんか元気そうだな。そうだよな、そんな弱い子じゃないよな」
男3
6主「(あれ?何だこの空気)」
男3
6主「まさか」

1248/11:2005/09/21(水) 22:27:11 ID:KrY+U5/6
【我々は5主さんにその時の話を伺ってみた】

5主「俺達はその時は外にいてね。夜中で真っ暗だったからお互いの顔は確かによく見えなかったよ。
でもそんな事より、何よりまずかったのは…俺達はメガフレアなんて普段まず喰らわないから、
そういう慣れないダメージを受けたあとの起きぬけ…生き返り抜けで、彼…6主のセンサーには致命的な狂いが
発生していたんだな…それがあの惨事に…。ええ、普通はありえない。彼のセンサーには俺も一目置いてましたから」

Q.間近で見ていて、どんな事を思った?
5主「そうだな…ギガデインってあんなに怖ろしい呪文だったんだな、と…そして人間というのは心から切れたときには
怒鳴ったりはしないんだな…と思ったな。うちの息子は天空の勇者で、それもギガデインを使うんですけど、
なんというか…ロトの勇者というのは凄いな、と。単純に凄いなと思いましたね」

Q.5主さんのセンサーは狂ってはいなかった?
5主「当然」

Q.本当に?
5主「そんなにヤワじゃない」

*今日はどうもありがとうございました。
5主「ありがとうございました」

*ところで奥様方から手紙が届いています。
5主「手紙?」

1259/11:2005/09/21(水) 22:28:17 ID:KrY+U5/6
7主「3主さーん朝だよーーー! 」
2主「御先祖様ァー!!朝だーーー!」
ドゴンドゴンドゴン!!
7主「ににに2主さん激しすぎ!ドア破れる!」
2主「むっそうか…ならデコピンで…」
どんどんどん!
ガチャリ
男3「………」
7主「あっ起きたね。朝ご飯だよ」
2主「今日は4主が当番だ!うまいぞ!」
男3「わりい、俺眠い…今日朝メシいらね……zzz……」
7主「なんか6主さんみたいだね」
男3「奴の話をするな………」
7主「りょうかいしました」
男3「じゃあ俺寝るから。4主にはごめんしといてくれ」
2主「わかった」
バタン
7主「どうしたのかな?徹夜でHな写真でも集めてたのかな、パソコンで」
2主「パソコンで写真を集めることができるのか?7主は物知りだな」
7主「そうでもないよ」
2主「そうでもないのか。なんか俺が誰かをほめる時はいつもそうでもない気がする」
7主「それがつまり、謙遜というものだよ」
2主「難しい言葉だな。7主はかしこいな!」
7主「そうでもないよ」
2主「そうでもな…は!これがつまり謙遜か!!」
7主「そうなんだよ!!」
2主「そうか!!」
7主「やったね!!」
2主「やったぁーーーーーーーーー!!!」
わーっしょい!わーっしょい!わーっしょい!わーっしょい…
(ちなみに7主が2主を胴上げしています。一人で)

12610/11:2005/09/21(水) 22:29:48 ID:KrY+U5/6
8主「なんか…宿舎が揺れてません?」
1主「そうか?俺わかんないけど」
ピンポーン♪
女3「おざぁーす! 4主いるか!?」
4主「いるよ。こんな朝っぱらからどこへも行かねえよ」
女3「こないだは世話んなったなぁ…これ俺の気持ちだから!!」
ドスッ!
4主「おい…なんだこの箱。重そうだけど」
女3「開けてのお楽しみ。じゃあ俺も朝飯まだだから、またな!」

4主「お前何ニコニコしてんだよ」
8主「顔に出てました?いや、3主さんは嘘は言わなかったなと思いまして」
1主「何だろうな、こりゃ」
7主「4主さん! 3主さんは今日朝ご飯いらないって!」
2主「ごめんと言ってたぞ!」
4主「ん…そうか(なんかこの二人テンション高いな)」
8主「とりあえず開けましょうか」
4主「その前に朝メシだ」
8主「中身が気になるでしょう!」
4主「あーそうかそうか好きにしろ」

【タピオカ30kg】

12478主「………」
8主「凄いですねこれ…当分デンプンには困りませんよ」
7主「タピオカってさ…お菓子とかに使うよね」
2主「うまいのか?」
4主「どうしろってんだよ…」
1主「ま、まぁ、こういうのは気持ちだろ?なんたってあの御先祖様が持って来たんだぞ?」

12711/11:2005/09/21(水) 22:30:31 ID:KrY+U5/6
4主「…そうだな。前向きに食っていくか。お前ら悪いけどしばらくご飯のかわりにタピオカとかになるから」
8主「タピオカにカレーかけちゃったり?」
4主「あるいはな」
7主「タピオカレーだね」
1主「いや繋げても…」
2主「4主! 御先祖様のタピオカも楽しみだけど今日の朝ご飯は何なんだ!?」
4主「ああ、とろろご飯だ。採って来た山芋をすりおろした」
8主「…タピオカの原料ってキャッサバとかいうイモでしたよね」
7主「え、そうなの?」
1主「タピオカにとろろかけちゃったりしたらイモづくしだな」
4主「…」
1278主「………」
4主「よし!!使うかタピオカ!!」
178主「えええええええ!!?」

8主「5主さんと6主さんはやっぱり実家のほうですかね。朝から見ませんけど」
1主「ん、ああ、そうなんじゃないか?(御先祖…一体棺桶をどこに…)」

128名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 22:34:43 ID:Z2R1XOxG
大作乙。
何が言いたいのかはさっぱりわからんかったが。

129名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 22:43:28 ID:kl+9ryqS
結局3主は・・・・???

130名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 00:06:10 ID:QDNvbrK3
なんだかんだ言って女3主は愛されてるな

131名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 00:16:36 ID:h/1jl8Jg
4主と女3主サイドの詳細が気になる…。
でも、実際に双子ってのは、区別してもらえないとすっごく悲しいと
感じる人たちもいるらしいからね。
ここではそれについてシリアスに語られたことがあんまりないから、新鮮だった。
大作GJ!!

1321/3:2005/09/22(木) 00:42:57 ID:aWKAor0C
3主「なんか最近俺が輝いてない件について」
8主「十分輝いてますよ」
1主「ああ、別に目立ってるよな」
8主「では終了ということで」
3主「待て! 絶望があふれかえる程に待て」
8主「なんですか。ミーちゃんとの約束があってあれなんですよ」
1主「俺もローラと…」
3主「そういえばそういうコンビなのか。けどよー、俺ロトよ?伝説よ?本来ならこのスレもう俺の力で光り輝いてなきゃだめじゃん」
8主「今も輝いては居ますけどなんか怪しい光ですよね。魔法に弱くなりそうな」
1主「蛾とか集まってきそうだよな」
3主「そう! SOU!その通り!というわけでどうすれば俺は美しく輝けるか生ける伝説は考えた。結果お前等に任せることにした」
8主「うーん…そこまで頼られたら仕方ないですね。じゃあ眩しい光でも浴びせてみますか」
1主「ハナっから方向が間違ってると思うんだが」
8主「良いんですよ。とりあえず眩しい光が使える人を呼んできますね」

ウホ「ウホッ」
3主「よりにもよってこいつかあああ! 同じ6キャラならミレーユさんとかにしとけよ!」
1主「それは彼女の方が目立つだろ」
8主「ヒロシに小林幸子並の衣装着せるのと同じですよね」
3主「…じゃあせめて6主に」
8主「バカッ! (パシーンっ!)」
3主「うっ…な、何をする」
8主「今のイジけた3主さんで6主さんのテンションに勝てるとでも思っているんですか!」
3主「じゃああれか。6主のトゥーシューズに画鋲入れないと俺は未来へ進めんのか」
8主「(3主…恐ろしい子…)」

1332/3:2005/09/22(木) 00:43:36 ID:aWKAor0C
1主「うーん、取り残されてるなー…」
ウホ「ウホ…」
1主「あーごめん。もう帰って良いから」
ウホ「ウホッ」
ハッサンは寂しそうに去っていった…。
3主「というわけでどうするかだな」
8主「まだ続ける気ですか」
3主「その通りだ。というわけで痛みなくして成長無しってことで俺は俺の中の汚れを落とすことにした」
1主「汚れ…?」
3主「そうだ。汚れだ。ニートを初めとする悪名を洗い落とす。全てをキレイキレイせしめる」
8主「じゃあ終了と言うことで」
3主「おい何だその脈絡の無さは」
8主「繰り返しはギャグの基本ですよ。それじゃあ汚れを失くして英雄になってみますか?ロトとして」
3主「投げやりなのが気になるがそれで行ってみよう」

4主「お、3主」
3主「4主か。どうかしたのか?」
4主「いや、明日の天気はどうだったかな、と」
3主「明日の天気か。天気予報では雨だったな、洗濯物は干さない方が良いだろう」
4主「そうか、ありがとう。それより3主…」
3主「ん?私がどうかしたのか?」
4主「い、いや、なんでもない」
3主「そうか、また何かあったら言ってくれ」

3主「おー…俺格好良いー…って終わっちまったじゃねえか!」
8主「いやー…普段どおりだったらttp://weather.yahoo.co.jp/weather/とか貼って4主さんが突っ込むんでしょうけど」
1主「そもそも洗濯物とか随分庶民的な英雄だな」
3主「元々庶民の家出身だからな」

1343/3:2005/09/22(木) 00:44:15 ID:aWKAor0C
8主「うーん、これもダメとなると…とりあえずニートを脱出するために働いてみますか」
3主「それはやだ」
8主「何言ってんですか。3主さんなら僕みたいに兵士長とか色々仕事あるでしょう」
3主「働いたら負けかなと思ってる」
1主「だから俺の時代にはロト装備が人手に渡ってたのか…。よし、働け3主! ロト装備をヤフオクで売らんでも済むようになれ!」
3主「いやいや子孫を甘やかしちゃいけないし〜。今の自分は勝ってると思います」
1主「くそー…このダメよダメダメ英雄が…」
8主「よし、1主さん、何とかして3主さんを職につかせてやりましょう!」
1主「ああ!」

8主「…ところで僕達何の話してたんでしたっけ」
1主「え?こいつのニート脱出のことだろ?」

135名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 01:07:01 ID:G6l1hJGF

トェェイヤフオクで売ったのか! www

136名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 01:22:38 ID:vKG13/SJ
このスレ的にぴったりな気がしてしまうな。ヤフオクwww

137名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 01:38:44 ID:eBPuYcGE
出品されてたら記念入札しちゃいそうだなw

138名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 06:11:56 ID:DDsSAnpP
>>116のあとにヤフオクどうこうのレスが見えたせいで、
6主の棺桶がヤフオクで売られちゃったのかとオモタヨw

139名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 06:22:51 ID:t0jJTt2T
3主バギワロスwww

この際だからヤフオク使って転売ヤーになればいいと思うよ。
トルネコあたりが師匠になって。

140名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 14:29:35 ID:G6l1hJGF
トルネコ「ボンモールの防具買取屋で稼ぎましたよ。1500Gで買った鉄の前掛けが2300Gで売れるんですよ。
 高く売れるまで粘ってウッヒッヒウッヒッヒ」

141名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 15:09:38 ID:zRXdJAiD
>>140
3主「でも、ネネさんの方が商売が上手そうだから、ネネ師匠きぼんぬ」

142名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 20:12:24 ID:2N4ddJc8
>>141
トルネコ「ズコーーーーーッ!!!」

143名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 20:59:58 ID:DdN0tlSM
8主「あっ、これが昭和のリアクションですね!

144名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 22:08:49 ID:mXOeOjd9
>142ー143
久し振りに1行レスで笑ったw

145名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 23:37:12 ID:TeV6qHBD
トルネコがズコけると会心の一撃だw


146名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 17:54:41 ID:+OHw8KvC
>>145キャラバンの遊び人思い出したw

147名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 21:30:13 ID:ol4KNSNo
ふと思ったんだけど、女4主と5主や6主が絡むネタってあったっけ? 見た覚えがないような
妹っぽくないから6主は微妙として、5主も女3主とばかり絡んでるイメージが

148名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 23:46:35 ID:syTTbG3U
女4「私はとても可愛くて魅力的なおにゃのこだと思います」
女3「自分で言うな」
女4「それこそオスメスの区別つかない3主ちゃんとはえらい違いだと思います」
女3「なあ、お前って俺の友達なんじゃなかったのか?」
女4「言いづらいことをはっきり言うのも友情だと思うの」
女3「微塵も言いづらいと思ってるようには見えないけどな」
女4「そんなひどい! 私は3主ちゃんのために心を鬼にして…」
女3「もう俺のことはいいから本題に移れ」
女4「あ、そうそう。それなんだけど、私って実は3主ちゃんよりよっぽど妹キャラなのよね」
女3「それは初耳だな。お前ら全く兄妹には見えねえが」
女4「だってシンシアが『ソフィアはとてもかわいいし、本当の妹のように思っていたのよ』って言ってたし」
女3「そっちかよ! 男の方とじゃねえのかよ!」
女4「え。あれは片割れでしょ。どっちが上とかないでしょ」
女3「まあな。それは俺も同じなはずなんだけどな」
女4「それなのに! 6主ときたらなんなのよ!3主ちゃんばっか妹扱いで!」
女3「何おまえ6主に気があったのか?」
女4「冗談じゃないわよ誰があんな半ズボン」
女3「いや、その言い方はあんまりだろ。半ズボンに罪ねえし」
女4「私はシンシア100%で他人が介入する隙間なぞ1μmもありませんが何か?」
女3「何もねえよ。じゃあ別に6主が誰をどう思おうといいじゃねえか」
女4「でも他人が自分を差し置いてモテモテなのは見てて面白くない」
女3「気持ちはわからんじゃないがなぁ…」
女4「とにかく! 私は激しく妹キャラだとここに主張します!」
女3「でも妹みたいっつっても実の姉妹じゃないんだろ?」
女4「山奥の泥沼恋愛トライアングル、天女とエルフと木こり〜寝取り寝取られ裏事情」
女3「それは無理がありまくりだっつーか捏造すんな」
女4「別に血が繋がってなくても血よりも濃い絆で結ばれてるからいいもん(*´・ω・) ネー」
女3「じゃあ姉妹ってことにするとして、てことはお前はあれか。姉さんコンプレックスか。
姉さんに恋愛感情持ってて人生姉さんが全てか。テリーと一緒だな」
女4「……私達仲良し幼馴染だから断じて姉妹なんかじゃないよ(*´・ω・) ネー」
女3「もう俺にはお前という人間が全くわかんねえよ」

149名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/24(土) 00:03:04 ID:5n38Mlaj
女4主も見えぬ空間(シンシア)に向かって話しかけるんだなw

150名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/24(土) 00:31:13 ID:EYhqB6UJ
顔文字で吹いたww

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