DQ歴代主人公が雑談するスレ5
【101-150】
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101 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:04:27 ID:fqUHY1Ze
いくらなんでもスライムはちょっと…
いや、他のもだけどさ

102 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:09:27 ID:qOitkNNw
いつのまにか、剣神の口調が某漫画キャラに落ち着いてる。
あの外見で「ござるよ〜」とか言ってるのを想像するとワロス。

103 :1/3:05/03/16 23:18:40 ID:PCgG3j0q
女3主「はいロト組集合」
1主「おっ、今日はお姉ちゃんヴァージョンだな」
2主「見た目は変わらないけどな」
女3主「失礼な。このおっぱいが目に入らないの?」
1主「それ程ないじゃん」
2主「成る程。ムーンの胸が今一つなのは血だったのか」
1主「ローラの血も混じってると思うぞ。形は良いんだが大きさは然程じゃ…」
女3主「テメエら16の乙女をコケにするたあエエ度胸やんけ」
1主「乙女がそんな言葉遣いするな」
2主「おおっ! やっぱり遺伝だな。怒った顔がムーンそっくりだ」
女3主「で、今日呼んだのは他でもなくて」
1主「どうせいつもの雑談だろ?」
2主「何かヤフーで面白いの見つけたのか?」
女3主「私の見合い相手を探してきて欲しいの」
1主「はぁ?」
2主「何で俺らが」
女3主「私が結婚できないと貴方達の存在が自然消滅よ?」
1主「き…汚ねぞ!」
女3主「いいの。どんなに心が汚くても体は純潔だから」
1主「ならこの場で体も汚したろか」
女3主「ね〜ローラ姫〜。1主君が他の女に手を出そうとしてるよ〜」
ローラ@王女の愛「…勇者様?」
1主「わわわわわあわわ…テ、テメエ!」
女3主「身の危険を感じたから正当防衛よ」
ローラ@王女の愛「勇者様、お話がございますの。城に帰ってきて下さいますか?」
1主「は、ははははははい! た、只今! (ヤベエ、マジギレの時の声だ) ル、ルーラ!」
女3主「ばいば〜い♪」
2主「3主は強いな」
女3主「色んな性格の仲間を引き連れて旅をしてるとどんな相手でもあしらえるようになるのよ」
2主「そうなのか。ウチは死ぬのを除けば手が掛からないからな」
女3主「1主がいなくなったから2主が頼りね。イイ男連れてきなさい」
2主「ああ、分かった(逆らったら怖そうだし)」

104 :名前が無い@ただの名無しのようだ :05/03/16 23:19:06 ID:lDRqJDV4
あぁ、皆あまり8人以外書かれるは好きじゃないのかな?
たしかにスライムとかは面白くないかもな。
でも俺はテリーとかすごい好きだったりする。

105 :2/3:05/03/16 23:19:50 ID:PCgG3j0q
2主「連れてきたぞ」
女3主「あら、早かった…ってサマル君じゃない」
サマル「こんにちは、ご先祖様」
2主「いい男の知り合いはサマルしかいないからな」
女3主「あんた交友関係狭いのね」
2主「サマルじゃ不満か?」
女3主「不満って訳じゃないけど…でも近親相姦になるし」
2主「何百年も経って血も薄れてるから大丈夫」
女3主「それにさ…サマル君、正直私より可愛いから惨めだよ」
2主「それは問題ない。ご先祖様もサマルより凛々しいぞ」
女3主「…誉め言葉と受け取っておく」
2主「サマルは呑気者だから、しっかりしてる3主と結婚すれば心配は無くなる」
女3主「う〜ん…サマル君は私でもいいの?」
サマル「事情はもょもと王子から聞いてるよ。ロトの血の為に一肌脱がなくちゃ」
女3主「え? いや、あの。脱ぐような行為は愛が芽生えてからの方が…」
2主「サマルはそういう意味で言った訳じゃないと思うぞ」
女3主「(2主に突っ込まれた!!)」
2主「ご先祖はむっつりスケベだな」
女3主「せめてセクシーギャルと言って」
2主「あまりセクシーな胸じゃないのに」
女3主「テメエこれでも脱いだら凄いんだぞ」
2主「じゃあその凄いのをサマルに見せてやってくれ」
女3主「まあ、今すぐって訳には行かないけど、いずれは…いいかな」
2主「じゃあ決まりだな」
サマル「うん。僕頑張るよ」
女3主「え? あの、頑張るってまだ早…えっと、よろしく」
2主「それじゃサマルは3主の世界へ行ってきてくれ」
サマル「うん。それじゃご先祖様、案内宜しくね」
女3主「う、うん。これから、末永く宜しくお願いします」
2主「なんか3主が女っぽいな。気味が悪いぞ」
女3主「(…後でひっぱたく)」

106 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:21:07 ID:PCgG3j0q
2主「サマルを3主と結婚させる事に成功した」
7主「と言う事は計画は成功したんですね」
2主「セクシーなお姉ちゃんを作る方法って、これでいいんだよな?」
7主「そうですよ。仲間の金髪王子を過去で結婚させると、現代で色っぽい女性が仲間になります」
2主「楽しみだ」
ムーン「セクシーな女性が仲間にいなくてごめんなさいね」
2主「おおっ! ムーンのその顔、さっきの3主にソックリだぞ」
7主「(怒ってる相手の神経逆撫でできる2主さんは凄いなあ)」
ムーン「ま、これで4人目の仲間が出来るんですから、腹立たしいのは我慢してあげるわ」
7主「えっ?」
2主「ああ、楽しみだな。4人いれば今度こそロンダルキアを攻略できそうだ」
7主「あ、あの…」
2主「ん? どうした?」
7主「2主さんには言いましたよね? この方法だとサマルさんは仲間から外れるって」
ムーン「えっ?」
2主「ああ。ちゃんと覚えてるぞ。メモまでしたからな」
ムーン「ちょ、ちょっと! どういう事!?」
7主「いや、だってサマルさんは過去に行った訳ですから、もう現代に戻って来れませんよ」
ムーン「ちょっと2主、一体どういう事なのよ!!」
2主「慌てるな、ムーン」
ムーン「何でそんなに落ち着いてられるのよ!」
2主「サマルが仲間から外れたのは前にもあったじゃないか」
7主「ま、まさか2主さん」
2主「ほれ、ちゃんと世界樹の葉はこうしてキチンと用意して」
ムーン「今度は世界樹じゃ戻って来れないわよ!!」
2主「何!? 本当か7主!」
7主「当たり前ですよ! 普通に考えたら分かる事じゃないですか!」
2主「俺は分からなかったぞ!」
7主「………」
ムーン「は、早く連れ戻してきなさい!」
2主「分かった。7主騙したな、後で覚えてろよ!」
7主「どう考えても2主さんが悪いでしょ!!」

107 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:22:12 ID:tEiaOIsN
3主「好きとか嫌いとかの問題よりも先に」
1主「剣神を知らない奴が多いんだろうな」

108 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:22:35 ID:7KkGGy++
>>104
このスレだとテリーは一番不遇被っているような。
元々出番無い、出ても汚れネタばかり、しかもつまらない…

109 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:26:16 ID:eNiLA2UC
>108
最後のだけ訂正させてくれ。
俺はテリーネタが大好きだ

110 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:30:50 ID:boWfwM9b
まぁスライムは問題外として、
テリー、トルネコ、キーファは正規シリーズに登場するからまだ分かりやすいってのはあると思うよ。
厳密には主人公であるテリーは子供なんだけどそこは大して気にならないし
剣神は別人だし大人がやれるゲームじゃないってのが大きいのかな。

111 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:58:53 ID:jXkulHF1
うほっレスがイパーイ
俺もトリップ4主好きだからそのネタ誰か書いてください。お願いします

112 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 23:59:39 ID:jXkulHF1
あ…
>>111>>10です。

113 :1/4:05/03/17 00:22:54 ID:pnwIJu36
2主「むー。どっちも凄い」
4主「だからそうじゃなくてさー」
8主「やっぱり2主さんには難しいですって」
3主「いい案だと思ったんだが」
1主「はぁ…」
5主「orz」
4主「5主…」
6主「お、皆揃って何やってんだ?」
7主「珍しいですね」
3主「ん?いや、俺たちって主人公じゃん」
6主「そりゃそうだけど」
3主「で、やっぱり主人公と言えば固有の特技とか呪文ってイメージがあるだろ?」
6主「ほうほう」
8主「そこでたまにはその話中での固有の特技や呪文でどれが一番素晴らしいか決めましょうと3主さんが言いだしまして」
6主「なるほど」
4主「そこで、特技や呪文は無いが戦闘のセンスは一番な2主に決めてもらおうと」
7主「確かに2主さんは先頭のセンスはありますね」
4主「7主よ、なんか勘違いしてないか?」
7主「えええ?かか勘違いしてますか?」
8主「まあ良いんじゃないですか?実際2主さんは必ず先頭だし」
4主「まあいいか。そう言われると8主には先頭のセンスは無いな」
8主「orz」
4主「わかった。言い過ぎた。だから泣くなって(意外と打たれ弱いなコイツ)」
6主「なんとなくはわかった。だが2つほど質問があるんだが」
3主「よし、何でも聞いていいぞ」

114 :2/4:05/03/17 00:23:47 ID:pnwIJu36
6主「じゃあまず1つ。なぜ1主はあんなに憂欝そうで5主は欝なんだ?」
1主「はあ…」
5主「来なきゃよかったorz」
3主「ああ。あいつらか。1主の固有の呪文知ってるか?」
6主「ホイミとかベギラマとか」
3主「そう。それについてどう思う?」
6主「いまいちぱっとしないな」
3主「だろ。2主もそう言ったんだ」
6主「…気持ちはわかる」
3主「あと5主は…あいつ勇者じゃないんだよ」
6主「何をいまさら」
3主「つまり、デイン系が無い」
6主「うわっ」
3主「皆で必死に考えた結果出てきた答えが…」
8主「バギでした」
5主「orz」
4主「さすがの2主も『弱い』としか言いようが無かったみたいで」
6主「それでああなったのか」
3主「とはいえ他は甲乙付けがたいんだけどな」
6主「ほう。で、次の質問なんだが、なぜ俺と7主は呼ばれないんだ?」
4主「えっ?」
3主「ええと…」
8主「その…」
2主「さっき皆でぼつこせいだからって言ってたぞ」
8主「あっ」
3主「言うなって」
7主「ぼつこせい…歩津古制…没個性…あっ」
6主「マダン」
3主「おおお落ち着け6主」
6主「テ」
ちゅど〜ん

115 :3/4:05/03/17 00:24:36 ID:pnwIJu36
7主「ザオリクっと。これで全員ですね」
3主「正直スマンかった」
6主「わかったなら良いんだ」
7主「あの…」
4主「なんだ7主?」
7主「ぼくもありますよ」
3主「何が?」
7主「固有呪文」
6主「うそっ?」
7主「マジャスティスとかギガジャスティスとか」
8主「確かにありますね」
2主「それは強いのか?」
7主「強いとは言えないですけど…」
8主「バギよりは使えますね」
5主「orz」
4主「あんまり5主をいじめるなよ8主」
8主「あっはい。すみません。とにかく今のところは348>1>7>>5ですね」
6主「え、あ、俺は?」
3主「あるのか?」
6主「ま、まて、思い出すから! えーと…」
6主「『お兄ちゃん』違う違うこれはターニアの言葉だ…あ〜伝説の盾の取り方なんてもういらねえよ」
4主「何やってるんだ?6主は」
8主「わかりません」
6主「ああ〜アクバーの台詞なんていらねえよ!」
3主「アクバー?」
4主「わけがわからんな」
6主「くそう…もっと思いだすだ! …ムドー!もう俺は石じゃねえ!!永遠の時なんて悔やめるか!…はぁはぁはぁ」
8主「大丈夫ですか?」
6主「昨日忘れるなんてしなきゃよかった…」
4主「6主…何してたんだ?」
6主「だから、思いだすを使って特技や呪文を思い出そうと」
4主「あ、あのさ?その『思いだす』ってのなんなんだ?」

116 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:25:35 ID:pnwIJu36
6主「思いだすってのは俺の特技で…あー!!」
3主「あほだな」
2主「これは俺でもわかるぞ。東大モトクロスだな」
8主「さすが2主さん。素晴らしいですね」
2主「そうなのか」
8主「そうでもないですよ」
2主「そうでもないのか」
6主「ほら、俺にもあるじゃないか!」
3主「一応聞くがどんな特技なんだ?」
6主「人々の言葉を深く心に刻み込む。忘れるときは『忘れる』を使う」
4主「そんな技なのか…でも、正直」
3主「ああ・・・」
8主「使えないですね」
2主「す…すげええええええええ!!!!!」
3478「な、なんだってー!」
2主「それは忘れないのか!」
6主「そりゃあまあ『おぼえる』を使えば」
2主「自由に思い出せるのか」
6主「今は苦労したけど、いつもは比較的簡単に思い出すな」
2主「すげええええええ。ぜひ、せひその技を教えてくれ!」
6主「ま、まあいいけど」
8主「あ、あの、2主さん?」
2主「おう! なんだ?」
8主「結局どの特技が一番…」
2主「そんなもの6主に決まってるだろ! さあ6主!早く教えてくれ!」
6主「おう。まかせろ」
4主「いっちまった…」
8主「2主さんにまかせたのが失敗でしたね」
3主「ああ」
134578「orz」

117 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:39:29 ID:NqTDeRvn
>>10-11
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up28709.jpg
うっかり書いちゃったよ。職人さんGJ!
4主はトリップも切な系も好きだな

118 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:41:45 ID:T42vBCMR
>>117
お前もGJ、っていうかここの絵師レヴェルたけー!!

119 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:43:30 ID:T0rKlEY9
>>115
ギガジャティスな。

120 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:50:27 ID:o/QHMt5t
>>117
うわ、なんか切なくなっちった


121 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:51:40 ID:ERfuamgh
5主「僕は長いこと奴隷として過ごして来ただろう。
 だから学校と言うものに憧れていたんだ」
7主「学校といっても4主さんのところにあるくらいですよ。
 僕たちの中でも学校に通った人っていないんじゃないですかね」
5主「学校そのものと言うよりは同年代の人としゃべれる場所かな。
 何しろあのころはしゃべる気力もないくらい働かされていたからね」
7主「本当に苦労なされたんですね」
5主「とにかく、そこから逃げ出して、晴れて自由の身になったあとのことだ。
 そのとき鞭におびえずヘンリーとしゃべれることがうれしかったんだ」
7主「僕には想像もできないことです」
5主「ヘンリーとは今でも友達だけど、立場上自由に会話はしにくくてね。
 だから今こうしてみんなと話ができることが楽しくて仕方ないんだ」
7主「友達との会話は家族との会話とはまた違ったものですからね」
5主「利害関係のない人が集まるここは僕にとって学校みたいなモンなんだ。
 教室の中で4主が2主に勉強を教えていて、8主がちょっかいを出す。
 1主と3主が隅のほうでだらだら駄弁っていて6主は机で寝ている。
 時々隣のクラスからサマルやムーンやテリーが遊びに来る。
 下級生にはルカやイルがいる。僕にとってここはそんな場所なんだ」
7主「確かにそれぞれの世界からここへ通ってきている感じですね」
5主「学校はいつか卒業しなきゃいけないけどさ。
 その時が来るまではみんなで楽しくやりたいんだ」
7主「そうですね。楽しくやりましょう」


6主「あれだけやって俺は寝てるイメージしかないのか……OTL」

122 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 00:56:14 ID:pnwIJu36
>>117
うを、すげえ。GJ
>>119
正直スマンカッタ

123 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:01:53 ID:4v7V9ZYi
>>103
久々にに安心して見れた。
7主の絡ませ方とか上手いね。
3主女と子孫の雑談が好きだ。

124 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:11:25 ID:KMwnMdjn
>>117
狂おしいほどGJ
4主は元が切ない系だからトリップさせたときのギャップがいいのかも

125 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:20:30 ID:4tR3nh92
竜王「>>100め、この我を忘れるとは何と不届き千万!」
ビアンカ「魔王スレにカエレ」
竜王「勇者の血を引く娘よ、お前こそ仲間スレにカエレ」
ビアンカ「何であんたがここにいるのよ」
竜王「我がいたストSPの主人公だからに決まっておるだろう!
 Sランクの実力、人気、存在感、どれを取っても我こそが主人公に相応しい」
ビアンカ「実力はともかく人気と存在感は認めるわ。でも何か違うわよそれ」
竜王「一言多いぞ小娘。お前こそ何故ここにいるのだ」
ビアンカ「私こそいたストSPの主人公だからよ」
竜王「フン、何を言い出すかと思えば…お前のどこに主人公としての要素があると言うのだ」
ビアンカ「いたストSPのキャラ選択画面を見て。カーソルの初期位置は私。
 カーソルの初期位置にいるキャラ=そのゲームの主人公、と言うのは鉄則でしょ?」
竜王「ぐっ! うぬぬぬぬぬ…た、確かにそれは重要な主人公要素だが…」
ビアンカ「分かったら魔王スレにカエレ」
竜王「ぬ…いや、しかし! ここは主人公でさえあれば良いという場所ではないぞ。
 6主を見よ!シスコン二重人格であるあやつでさえキャラが薄いと散々言われているではないか。
 ましてお前など居た所で空気同然!」
ビアンカ「うっ…確かに、私はDQ5でもいたストでも決してネタキャラではないわ…
 ここの会話には付いていけないかもしれない」
竜王「分かったらさっさと仲間スレにカエレ。
このスレは憎き勇者どもを一網打尽にした後に、名誉ある我が竜王雑談スレにしてやろう」
ビアンカ「それが言いたかったのね。そもそも一人で雑談する気なの?」
竜王「……やっぱり魔王スレに帰るか」

126 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:22:42 ID:KzEvrCav
つд`)

127 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:35:58 ID:bc6Ps7Td
>>117
みれねえええ

128 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:36:37 ID:Cy0pYj8J
>117
スゲー スゲーよ!!!
神大杉!!!!!!!!

129 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 01:43:43 ID:u88o4kRP
>117
GJ!!
切なくなっちゃうじゃないか(つД`)

>121
こころがあったかくなりました
そしてオチにワロタw

130 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 02:15:04 ID:jnwwd2sr
>>10-11,117
グッジョブ!
なんか、泣けてくるね…

>>125
うはー、竜王もビアンカも新展開にかなり期待したんだが…
その結末とこのスレの流れじゃ無理だわ

131 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 02:28:05 ID:LGsd52hK
>>117
世界樹の葉がなんとも言えない。
2種類のパターンを確立してくるなんて大人気だな4主。

132 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 02:40:00 ID:J7NLu+ML
>>117
すげぇ!!神職人乙です。

最近はちょっとシリアスなお話がレベル高くてイイ!

133 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 04:15:16 ID:YTlFOvVm
4主「俺は今まで2主に算数を教えるときは文章問題を中心に出してきた」
8主「AさんBさんCさんとか実際の戦闘場面に例えたりですね」
4主「これは2主には単純計算の正確さよりも、
どういう状況でそれを使えばいいのかを身に付けて欲しいからなんだが」
8主「公式を覚えていても使う場がわからなければ意味ないですからね」
4主「でだ。その甲斐あってか最近の2主は公式をいくつか覚えて
公式のどこに何を当てはめればいいのかは当たるようになった」
2主「計算式を作る段階まではなんとかわかるんだ」
8主「すごいじゃないですか。おぼえるを教わったからですか?」
2主「?なんの話だ?」
8主「さっき6主さんにおぼえるを習いに行ってたじゃないですか」
2主「ああ。残念なことに俺には特技の概念がないから無理らしい」
8主「それは残念でしたね」
2主「でもちゃんと自力でやらなきゃ身に付かないからな。ずるはできない運命なんだ」
8主「2主さんはどんな些細なことでも一々かっこいいですね」
2主「俺はかっこいいのか」
8主「かっこいいですよ。おぼえるが覚えられなくても覚えることは努力でできたんですから」
2主「なんだかよくわからないがそんなに褒められると照れるな。俺は計算式の作り方を覚えただけなのに」
8主「そういえば、おぼえるが使えない以上2主さんが自力で覚えたんですから
それって相当すごいことですよね?もう算数はバッチリじゃないですか」
4主「それなんだが、2主は計算の時点で必ずと言っていいほど間違えてしまうんだ」
2主「結局は正しい答えが出せないんだよな」
8主「さすがです。2主さんはやはりそうじゃないと」
2主「でも惜しいところまで行ってるんだ。あの手ごわい“くりあがり”さえなければ俺だって!」
8主「そうなんですか?」
4主「答えが一桁の足し算はほとんど間違わないからそうかもな」
2主「指が10本しかないのが問題なんだよな」
8主「こんなこと言ってますよ」
4主「数えたっていいじゃないか。数え方がわかってるだけ偉い」
8主「妥協しまくりですね」
2主「何を言うか。以前の俺は3より多い数は数えられなかったんだぞ」
8主「確かにこの短期間でそれなら目を見張るほどの成長率ですね」

134 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 04:16:10 ID:YTlFOvVm
4主「そこでひとつ考えたことがある」
8主「僕としてはそのままの2主さんでいて欲しいんですけどね」
4主「計算の仕方はわかってるんだ。あとは計算をなんとかするだけだ」
2主「くりあがりをなんとかしてくれるのか?」
8主「そればっかりはなんともならないと思いますよ」
4主「2主は記憶はできるが理解が異常に苦手だ。なら10進法を理解させるより
道具の使い方のひとつとして繰り上がりを覚えさせた方が早いかもしれない」
8主「確かに使い方さえ覚えておけば、2主さんでも間違えずに計算できるかもしれませんね」
4主「そこでこの正義のそろばんをトルネコから借りて……
……本人の許可をきちんと得た上で平和的に借りてきたわけだが」
2主「わざわざ言い直さなくても強奪したなんて思ってないぞ」
8主「手放せないほど強い武器というわけでもないですしね」
4主「最近7主が騒ぐからちょっとした表現にも気を遣うんだよ」
8主「顔が怖いのも大変ですね」
2主「ドンマイ」
4主「フォローなしかよ」
8主「顔と中身のギャップを売りにするというのもアリですよ」
2主「人を見た目で判断しちゃいけないよな」
4主「結局俺の顔が怖いことに変わりないのか」
8主「社交辞令が欲しいのなら否定してみてもいいですけど」
2主「ウソをつくのはよくないからな」
4主「もういい。それより本題に入る」
8主「2主さんにそろばんの使い方を教えるんですね」
2主「それを覚えると計算ができるようになるのか?」
4主「使い方さえ覚えたらな」
2主「そうか! 覚えるだけならなんとかなると思うぞ」
4主「“なると思う”じゃダメだ! なんとかしろ。できるまでやらせる」
2主「うひゃあ。今日はスパルタだな」
8主「そんなんじゃ見た目通りの人間になりますよ」
4主「厳しくもなるさ。俺はこれから前人未到の地に踏み込もうとしてるんだ」
8主「そうですね。知能の限界に挑戦するんですから一筋縄ではいきませんよね」
2主「それは大変じゃないか! しっかりがんばらないとな」

135 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 04:17:42 ID:YTlFOvVm
8主「あれからもう数週間…2主さんは元気かなあ」
2主「おーい8主ーひさしぶりー」
8主「2主さん! しばらく見ない間にずいぶんやつれちゃいましたね」
4主「やった…俺はついにやったぞ8主…!」
8主「4主さんもお久しぶりです。ただでさえ怖い面構えなのに
寝不足でさらに大変なことになってますね。7主さんが見たらショック死しますよ」
4主「俺の顔はどうでもいいんだ。それより2主だ、2主を見てくれ!」
2主「そうだ! 俺がんばったんだ!見てくれよ8主」
8主「その様子だとそろばんは無事使えるようになったんですね」
4主「ああ。しかし長かった…長い道のりだった…」
2主「俺なんかもう今日が何曜日かもわからないぞ」
8主「本当に長かったですよ。ずいぶんかかりましたね」
4主「いくら暗記ならできるといっても2主の場合は物覚えの悪さは並じゃないからな。
しかも途中まで覚えてもこいつ寝て起きたら忘れるし」
2主「最後の方は覚えるまで完徹させられたぞ」
4主「MP尽きるまでザメハ唱えたのなんか生まれて初めてだ」
8主「それはそうでしょうね」
4主「力任せに弾くから二桁同時に動かしたりはザラだし」
8主「そのそろばんよく壊れませんでしたね」
4主「元々叩いて使うくらいだからな。相当丈夫に出来てるらしい」
2主「実はイヤになって叩き壊そうともしたんだ。でも壊れなかった」
8主「王女の愛レベルの頑丈さですね」
4主「そんなわけで力加減から何から全部教えた。正直こんなにかかるとは思わなんだ」
8主「で、そろばんの方は結局どうなんですか?いけそうですか?」
4主「使い方は完璧に覚えさせたが実戦はまだなんだ。2主、やってみろ」
2主「おう、何か問題を出してくれ」
8主「じゃあ最初なので簡単なのを…サマルさんは預かり所に17個やくそうを預けています。
さらに19個のやくそうを買い足した場合、やくそうは全部で何個ありますか?」
2主「17個あるところに19個増えるんだから17+19だよな」
8主「おおー! 本当に式を作るところまではマスターしてるんですね」
4主「ああ、これで計算さえ間違わなければ成功なんだが」
2主「よし! じゃあこのそろばんの出番だな!」

136 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 04:21:05 ID:BLnFtVCy
>>90

> 3主「実は、ソフトバンクの株を持ってるんだよ。少しだけだけど」

そんなことだろうと思ったW

137 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 04:31:43 ID:U2IIrhlE
2主「えーと、これがこうだから…
願いましてはー…(ジャラジャラ)」

2主はせいぎのそろばんをふりかざした!
公式A、B、Cはひかりのかなたにきえさった!

2主「あれ?俺はいま何の数を出そうとしてたんだ?
この数字はどこに入るんだ?俺は何をどうしたいんだ?」
4主「しっかりしろ。全部でやくそうが何個あるかだろ」
2主「ああ、そうだった。預かり所に17個だから…19から17を引けばいいのか?」
4主「…2主、預かり所に17個あって、そこに新しく19個買うんだぞ」
8主「ということは全部で17+19個ですね。2主さん、できますか?」
2主「(パチパチ)………36だな」
8主「これはすごいですよ、一応計算は間違わなくなったみたいです」
4主「確かに計算はあってる。あってはいるんだが…」
2主「この36っていうのは何の数字なんだ?」
4主「まさかニフラムの効果で弱い記憶が消されたのか?
それとも使い方を覚えた分、前に覚えてたことが抜けたのか!?」
8主「ところてんみたいですね」
2主「すごいぞ俺! 二桁の計算がちゃんとできるなんて感動だ!」
8主「僕も感動しました。いろんな意味で」
4主「………」
2主「ん?どうして黙るんだ4主、俺頑張ったよな?」
4主「あ、ああ。すごいな2主。偉いぞ」
2主「ふふ。俺はやればできる子なんだな」
4主「……悪い、ちょっとトルネコにこれ返してくる」
2主「なんだ。せっかく覚えたのに返さなきゃならないのか」
8主「お疲れ様です。なんていうかもう他に言葉が見当たりません」
4主「ああ、本当に疲れた。こんな脱力感は最後に一人で村に帰りついたとき以来だ」
8主「元気出してくださいよ。僕もせめてしばらくは口出しするのやめますから」

138 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 07:37:18 ID:Cy0pYj8J
4主……(つД`)
でも4主カコイイよ!!!

139 :愛のエプロン(1/4):05/03/17 09:16:42 ID:QDfGcy2C
3主「昨日の『愛のエプロン』見た?」
5主「いつも見てるよ。つるっとしている絵美ちゃんが不味い料理に皺を寄せるのがかわいい」
3主「お前は何でも女中心に見てるよな。そう言う俺も、あの人の毒舌が好きなのだが」
5主「職業柄、ストレートに物事を伝えようとしてしまうんだろう。で、それがどうしたんだ?」
3主「それで、いつもキャラ探しをしている6主に、これをやってみようかなと思ってるんだ」
5主「6主に料理を作らせて、俺らが毒味するのか?嫌だよ、俺は」
3主「逆。他の主人公に料理を作らせて、6主が毒味するんだ。そのリアクションを楽しもうという企画」
5主「つまり、6主にリアクション芸人みたいなのをさせようという訳か」
3主「それで、材料とテーマなんだけど、材料はフィッシュベルの食材でいいと思うんだ」
5主「7主に提供させる訳か。あとはテーマだな」
3主「あまり難しいのだとリタイアされても困るから、比較的わかりやすいちゃんこ鍋にしようかと」
5主「闇鍋の思い出が蘇るよ」
3主「少なくとも、今回は全て食べ物だから、6主が死ぬ事はないと思う」

(続く)

140 :愛のエプロン(2/4):05/03/17 09:17:51 ID:QDfGcy2C
>>139
7主「とりあえず、色々な魚を持ってきました」
3主「サンキュー。折角だから、7主も6主と一緒に試食してみないか?」
5主「そうだな。食材を持ってきた7主には優先的に食べる権利があると思う」
7主「今日は皆さん優しいですね。どんな料理を作るか楽しみです」
3主「VIP食材は7主の提供したフィッシュベルの高級魚。テーマはちゃんこ鍋」
5主「1・2・4・8主の4名。クッキングスタート!」

5主「あれ、8主が使っているのはもしかして」
3主「錬金釜ですね。あれに食材を放り込んで…走った!」
5主「これだけ見ていると、料理をしているようには見えないぞ」
3主「でも、いつまで走り続けるのでしょうか」

5主「2主ははかぶさの剣で無茶苦茶にさばいてるぞ」
3主「2主は期待通りだな。6主と7主が不安そうに見てるよ」
5主「下処理もせずに内臓まで放り込んだぞ」
3主「毒m(ry、じゃなくて味見が楽しみですね」

5主「1主と4主は手際がいいな」
3主「予想に反して、あいつら料理できるんじゃないのか」
5主「普通にうまそうだぞ」
3主「これじゃ、料理が美味しくても、ネタとしては美味しくないんだけどな」

3主「クッキングバトル終了ー!」

(続く)

141 :愛のエプロン(3/4):05/03/17 09:18:56 ID:QDfGcy2C
>>140
3主「さて、皆さんの料理を毒m(ry、じゃなくて味見しましょう」

8主「錬金釜に頼ったので、あまり自信がないです」
7主「………うまいな。錬金釜って、こんな事にも使えるんだ」
6主「本当だ。うまいぞ。よくやったぞ、錬金釜」
8主「ありがとうございます。錬金釜って本当に凄いですね」
6主「ただ、お前の力じゃないのは確かだけどな」

4主「とりあえず、食ってくれ」
7主「これはこれでイケるよな」ガクガクプルプル
6主「普通にうまいぞ。なんで、7主は怯えてるんだよ」
4主「交代制で俺も仲間に料理を作ってやってたからな」
3主「なるほど。だから、4主は料理が出来るんだ」
5主「次は2主だな。これは楽しみだ」

2主「作り方分からなかったので、適当に放り込んでみた」
7主「いただきまs………オエッ!」
(エチケットタイム:美味しそうなちゃんこ鍋をご覧下さい)
7主「6主。これ、危ないぞ」
6主「マジで食うのかよ。闇鍋じゃないのに、闇鍋みたいだ」
5主「(耳打ちで)これで念願だった個性的キャラが手に入るんだぞ」
6主「わかった。いただk………ウゥゥゥゥ〜毒が回るぅ〜」
5主「キアリー」
6主「ほっ。2主、何を入れたんだよ!」
3主「河豚が入ってましたね。内臓には猛毒が含まれて危険です」
7主「ごめんなさい。みんな知っていると思っていたので…」
6主「お前のところでは常識かもしれないが、2主には通用しないぞ」
7主「俺、エチケットタイムに入って良かったよ」

(続く)

142 :愛のエプロン(ラスト):05/03/17 09:33:05 ID:QDfGcy2C
>>141
3主「トリは1主だな」
5主「でも、普通にうまそうだからオチがないんじゃないか」
3主「困ったな。長文なのにオチがなかったら叩かれそうだし」
5主「1主に変なプレッシャーを与えるな」

1主「一生懸命作りましたので、食べて下さい」
7主「さっきの地獄から抜け出せたな。大丈夫、美味しい」
6主「1主が料理できるとは意外だったな。ローラ姫に任せているようなイメージだったんで」
1主「ローラは料理が全く出来ないんだ。だから、俺が料理を作らないといけないんだよ。
しかも、美味しくないと『そんなひどい…』と言われて、何度も何度も作り直させられたんだよ。
そうしているうちに自然と料理がうまくなっただけなんだ。・゚・(ノA`)・゚・。」

5主「1主らしいエピソードだな」
3主「1主がオチを言ってくれて助かったよ」
5主「でも、6主のキャラ作りには失敗したな」
3主「しょうがない。次に何かを考えるよ」

(終了)

143 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 10:43:48 ID:Cy0pYj8J
オチが6主じゃなくて1主に持ってかれてるーー!!!
1主も6主も不憫だ…

144 :1/3:05/03/17 11:42:35 ID:ULhn8q1m
4主「ただいま」
5主「お帰り。…どこ行ってたんだ?」
4主「ホワイトデーのプレゼントを届けに、世界中周って来たのさ。あー疲れた」
5主「そういや4主はミネアちゃんに迫られてたんだっけ」
4主「バレンタインの時にね。一緒に暮らさないか的なことを言われたよ」
5主「結局何て返事したんだ?」
4主「まあ順を追って話そうじゃないか。まず俺はサントハイムに行ったんだ」
5主「アリーナちゃんか! いやぁ、あの娘は良いよー。俺的にイチオシだな」
4主「そうか?2主みたいな脳筋だぞ?」
5主「マジで?…いやいや、あれだけ可愛ければ無問題だよ。たまらんなぁあの脚…」
4主「……サントハイムには世界中の諸外国から貢物が届いてて、城の皆は大忙しだったよ」
5主「あの人気者の姫様だもんなぁ。さすがアリーナちゃん」
4主「一部の人間はアリーナが勇者で、俺は姫のお供だと思ってるらしいからな」
5主「とことん報われないなお前は」
4主「アリーナは俺に久々に会えて嬉しそうだった。俺に自分のドレス姿を見られるのが
恥ずかしいようで、顔を真っ赤にしてはにかんでたよ」
5主「たっまんないね。アリーナちゃん。オジサン涎出ちゃった」
4主「世界中を周るつもりだと話したら、目が輝いてきてね。無理やりついてきちゃって困ったよ」
5主「ってことは、2人でデート?」
4主「デートじゃないけど…。いつものごとく壁を蹴破って、2人で気球に乗りこんだのさ」
5主「やってることは盗人と変わらんな」

145 :2/3:05/03/17 11:44:02 ID:ULhn8q1m
4主「旅してる時でも2人っきりなんてことは無かったからさ。なんかドキドキしちゃったな」
5主「気球ってところがいいな。俺なんか竜だったからな。ムードもクソもなかったぜ」
4主「夜は冷えるから、一つの毛布に一緒にくるまったりするからな」
5主「おおっ! 大胆だな4主!抱いた?大胆に抱いた?」
4主「……相手はアリーナだからな。下手に手を出すと怖い。気球から落とされるよ」
5主「バカだなぁ。そんな時はマホトーンを使うんだよ」
4主「相手は武道家だぞ?お前の嫁さんには通じるだろうけど……」
5主「唇を唇で閉じてしまえば、呪文も攻撃もできないだろ?ンフフッ……」
4主「笑い方が気持ち悪いよ。とにかくモンバーバラに行ったんだ」
5主「名物姉妹は元気だったか?」
4主「2人とも相変わらずだった。まずマーニャさんを見つけたんだ」
5主「マーニャちゃん! あの娘のバディは最高だな。一度お手合わせ願いたい……」
4主「そうか?酒癖悪くてイヤになるぞ」
5主「マジで?…いやいや、アルコールで火照った体もまたいい! あの胸に挟まれたい…」
4主「……マーニャさんは俺とアリーナ、という組み合わせに驚いてたよ」
5主「そりゃ驚くだろうな」
4主「俺の腕を掴んで『ちょっと勇者ちゃ〜ん、アタシに見せつけに来たの?ひどいぞぉ〜! 』
なんて言いながら胸をこすりつけるんだよ」
5主「おい! お前は本当に!おい!」
4主「昼間なのに酒臭くてさ。明らかに酔ってた。『マーニャさん、離れて下さい。胸が当たってます』
と抗議したのさ。すると『あれれぇ?テレちゃってるの?勇者ちゃんかわいー! 』なんて言って」
ますます抱きついてくるワケだよ」
5主「強面の4主もマーニャちゃんにかかれば形無しだな」

146 :3/3:05/03/17 11:45:33 ID:ULhn8q1m
4主「それを見ていたアリーナが怒り出してさ。『ちょっとマーニャ! 4主が迷惑がってるじゃない!
早く離れなさいよ!』するとマーニャさんも『あらら?アリーナちゃん嫉妬?ンフフッー』
なんて言ってさらにエキサイトしてな」
5主「両手に花だな。いや、シンシアちゃんもいるから、正確には両手に花、背中に生霊か」
4主「誰が生霊だ! とにかく2人は俺を取り合って激しく争い始めた」
5主「メラゾーマvsキラーピアスだな」
4主「そして間の悪いことに、そんな時にミネアさんがやってきちゃってさ」
5主「あー。もう最悪だね。修羅場とはまさしくこのことだね」
4主「ミネアさんは『2人とも! 勇者様が迷惑してるでしょ!もうやめて!』と叫んだ。
だが酔いが回ったマーニャさんと、テンションの上がったアリーナを止められるはずもなく、
もみ合いがさらに激しくなっただけだった」
5主「何だそのいちご100%みたいな展開は」
4主「結局街の人総出でなんとか収まったんだけど、マーニャさんは寝ちゃうし、怒ったアリーナは
1人で帰っちゃうし、街はボロボロだしで散々だったよ」
5主「やってることは魔物と変わらんなお前は」
4主「そんなこんなで、ずーっとモンバーバラの修復作業に追われてた。はぁ、疲れた」
5主「ミネアちゃんと何も話さなかったのか?」
4主「2人でゆっくり話す暇も無かったさ」
5主「ミネアちゃんの心情としては、聞かせてよ愛の言葉を、だったろうな」
4主「そんな気軽に人の心情を代弁するなよ」

147 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 12:04:41 ID:W3U/D480
4主と5主のコンビもいいじゃないか。

148 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 12:19:00 ID:Cy0pYj8J
なんだか大人になりきれてない大人ってか、
にーちゃん達のダベりって感じでよいな。
>5主「おい! お前は本当に!おい!」
リアルだw

149 :名前が無い@ただの名無しのようだ :05/03/17 12:22:58 ID:cG6us1PW
恋愛ネタなら5主は経験豊富だから色々組めそうだな。…下に走りすぎなければ、の話だが

150 :名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 13:11:36 ID:zAODKMiK
>5主「たっまんないね。アリーナちゃん。オジサン涎出ちゃった」
5主…

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